冷コ記録012です。
本日の冷コは「ミニストップ アイスコーヒーSサイズ¥100」です。
当店で冷コと併せて「プレミアム和栗モンブランソフト」を食べました。
直火炭火焼焙煎豆使用
外気温が全国地で低下傾向をみせているのに体感的には未だ残暑を残す日中で、背中から汗が滴ることをやめません。
(この汗は温熱性発汗で安心してますが・・・)
さて、本日の一杯の一部始終とご紹介を始めます。
店内に颯爽と入り奥へと足を進めるが、目当ての物が見つからなかった。
それで「ふむふむ」と事態を察知した僕はレジへと向かった。
レジで「アイスコーヒーSサイズを一つ 」と口頭で注文を述べる方式はローソンと同様に相似関係にある一方で、当店はカップを受け取ればあとは自分でコーヒーマシンにセッティングする手法となっていた。
そうなればローソンとミニストップは似ても似つかぬ方式であることがわかる。
支払いを済ませマシンへ進み、抽出準備に取り掛かろうとカップの蓋を取り外す作業を始めた頃合いに「お待たせしました〜」との一声。
瞬時に「これ、両手塞がるな・・・」
案の定その通りに事が生じた。
右手はプレミアム和栗モンブランソフトをホールドし、左手でカップの蓋を外し、抽出口下部へ置き、ボタンプッシュまで器用さを具現化した。
そう、左斜め後ろには体操服姿の女子中学生らしき姿があったのだ。
片手が塞がっているからと言って動作が不慣れ感を演出してはならないと丁寧かつ時間をかけて一から十を熟した。
軽く緊張していたのだ。
「誰もお前の行動を注視してる奴なんていねぇよ」なんて天から言われるかもしれないがどうしても全てが慎重になってしまう。
支払いでも後部が気がかりで財布一つにしても会計で停止感を生み出したくない。
上部下線の意味は、時間の流れを止めたくないというもの。
「気にしたら負け」ではあるから次は無準備で挑もうと思う。
「そうすれば脳で勝手に判断を下して行えるかな」なんて考えている。
てことで為せば成るを念頭に置いておく。
感想
肝心な冷コの味ですが、後味にクセがありました。
コーヒー豆が水に対して浸透率が100%に満たなかった感じですりつぶしたコーヒー豆を時々含んだ冷コを飲んでいるような味わいを覚えました。
角はなく飲みやすい冷コなのは間違いないです。
もう一度飲むかどうかの質問には、どっちつかずです。
飲むか飲まないかの中間に直立不動です。
例えば、コンビニの冷コを飲みたい気分で、その場にミニストップがあれば赴く可能性はありますが、中・遠距離にあればわざわざ時間をかけて買いに行く可能性はかなり低いです。
付け加えて、プレミアム和栗モンブランソフトですが低評価です。
それは上にかかっているモンブランソースとソフト自体の栗が濃く甘すぎる。
ダブルパンチで口内が甘甘甘甘重ですよ。
きっとミックスの方が美味しいはず。
ほのかな甘みが好きなんだと発見できた代償が¥332だけで良かったです。
それでは次回の更新でお会いしましょう!
では!