キーコーヒーの氷温熟成珈琲無糖はどんな味?

相変わらずアイスコーヒー熱が冷めませんのでアイスコーヒー記録#004になります。
晩夏を迎えているというのに必死に冷コを追いかけております。
今回も新たなアイスコーヒーを見つけましたのでそちらをご紹介します。

アイスコーヒーに「熟成」という文字は初見

https://www.keycoffee.co.jp/products/other/liquid/liquid_hyoon_toraja.html

イオンのドリンクコーナーを覗いてみると当たり前にアイスコーヒーがありますがその中でも目を引く文字がありました!

それがKEY COFFEE 氷温熟成珈琲」でした。

氷温は理解できても「熟成とはなんだ!」と疑問が湧いて湧いて湧いて。

前回ご紹介したアイスコーヒーを含めてもダントツで「氷温熟成珈琲」が一位です。

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ただ過去一で価格が高かったと記憶しています。

唯一無二な冷コ感が否めなかったので(熟成という文字威圧)買いましたけど、正解でしたね。

[ 評価 ]

気になるのは味ですが、まず綺麗な漆黒のような艶やかさを放つ冷コ色で、芳醇な香りがほんわりとします。

氷に液体を染み込ませるようにガラスコップを回しながら一口飲めば、しっかりとした苦味がどっしりと深みの羽を羽ばたかせながら口中に広がる感覚を覚えました。

喉越しもすっきりとしているのは「これまた美味しい水を使用しているんだ」と確信。

氷温熟成珈琲を注ぐ写真

アイスコーヒー3パック目にして「1000mlで販売されているアイスコーヒーは水にこだわりがある説」が熱を帯びてきていますね。

これだけ美味しいと値段が張るのは理解できますが頻繁に購入不可能なのが何よりも悲しいですね。

お金をかける価値があるのに支払いが滞ってしまう。

というよりも支払う以前の問題です。

 

一つ疑問を吐き出してもいいでしょうか。

「何でこんなに黒いのに美味しいの?」

真っ黒な液体は警戒されるべき色をしているはずなのに平気で体内に摂取する世界各地の珈琲党たち。

あと知ってるとしたら黒ビールくらい。

何であんなに美味しいのか。

甚だ疑問ですよ。

人間の脳が凄いだけですかね。

逆に、白い冷コは飲むきにはなれませんけど。

氷温熟成珈琲

ここまで冷コが好きだとアイスコーヒーメーカーの購入を検討した方が良いかもだし、より読者に楽しんでもらえそうな気もするのですが。

サーモスが出してる商品があったので、現物を見て財布と相談に相談を重ねて検討してまいります。

こちらから飛んで [ コーヒー ] で検索をかけるとすぐに発見できますよ。

毎日のように冷コを飲んでいるとどこか体に弊害が起きないか心配にもなりますがカフェインだけは摂る量を間違いないように絶対的条件として制限をかけています。

飲むだけじゃなくて作る側にも憧れはあるのですが今は「飲む専門」にハマっているのと知識を増やす意味合いも込めて飲むに特化しております。

でも作る行動の方がより知れるのかもな。笑

決意が二転三転しそうで定まりません。

いつどこで誰と最高の冷コを舌で転がすのかはわからないですが一刻も早く自分好みの一杯を見つけてたくさんの人にシェアできるように頑張ります。

 

それでは次回の更新でお会いしましょう!

では!