冷コー記録011です。
本日の一杯は「ローソンMachi Caffe アイスコーヒーMサイズ¥150」になります。
最近はアルコールよりも専ら冷コーを飲みならしています。
一口目で違和感を感じたアイスコーヒー Mサイズ¥150
冒頭から否定意見となるのは申し訳ないが、どこか物足りなさを感じた。
期待と愉楽を表情に浮かべながらレジで「アイスコーヒーMサイズ」と注文した時には落胆の未来を想像もしていなかった。
これまでのコンビニ劇とは一転して、ローソンのマチカフェスタイルはレジで店員に「商品名」を述べる方式となっているためアイスコーナーからわざわざアイスコーヒーを取りに行く必要性が皆無。
ファミマやセブンだと経験上、取りに行くスタイルだ。
つまり、マチカフェを紐解くと街でカフェをするから全てが店員による提供で完結する。
これは働く従業員の手間を取らせるだけに感じた。
注文から一部始終を舐め回して見ていたのだが、まずその女性定員をAとする。
Aはアイスダブルエスプレッソラテから作り始めた。
そう、これは母親が注文したドリンクで、エスプレッソコーヒーが本来の2倍量となるらしい。
注視して見ているとボタン操作が複雑そうなのは他コンビニで目にするコーヒーマシンとはまるで違う。
液晶画面を確認しもって表示される文字を噛み締めながら画面下部を合計二度タッチしているのを直視して理解が出来た。
その操作でダブルエスプレッソラテが完成するのかと。
すると完成を間近にレジに客が来た。
「Aは手に何度消毒液を吹きかけただろうか」
「からげクン二つ」との注文を受けたA。
今にも完成しそうなダブルエスプレッソラテが先か、温かいからあげクンを詰める手順が先かで悩んでいると音が鳴った。
目線よりも音に応じる流れからあげクンに詫びを入れ、再度消毒液が勢いよく音を立てた。
続けてAは冷コーを素早くセッティングし、からあげクンの取り出しから支払いに戻った。
Aの手元は温冷の行き来で神経が過剰反応しているだろうなと心配になりながらも笑顔で手渡してくれた。
そんな一連のストーリー後に撮った写真であります。
香りがあって飲みやすさはあっても何かが違う、好みではないです。
美味しくても好みではないです。
一口目で弱さを感じました。
二口目でも何かが違和感で、アンバランスさがあったのかな?
初めましてだから当たり前なのだが、水が軟水すぎるのか、逆に硬水よりの物が使われているのか何か不思議な感覚であったのは本当です。
苦味もほんのりですが総合して弱い。
もう一度飲むかの質問には、即答でNOです。
最後の一口の後味は吸い殻の匂いが味に変換されてダイレクトに舌を刺激して「あーーー!」ってなりました。
コーヒー豆とタバコは似てるんですかね?
今まで飲んだ中でも下位クラスの冷コーでした。
あくまで僕個人の意見ですが。
そして何より自分でボタンを押して抽出する動作がないのは寂しい。
購買行動の要素にもなっていると考えるのでローソンも消費者が自らコーヒーを淹れるマシンにした方がいい気がしました。
コンビニ冷コーのご参考に!
ということで本日はこの辺で終わります。
次回の更新でお会いしましょう!
では!