アイスコーヒー記録#003です。アイスコーヒーが海外を除き、日本全国各地にどれくらい種類があるのかと先の長さに期待と不安を抱えながら日々アイスコーヒーを堪能しています。もちろんオールシーズンでアイスを記録するつもりでございます。(時にはホットもあるかも)
2. 感想
スジャータめいらくの無糖コーヒーの味わい
https://www.sujahtaonlineshop.jp/shopdetail/000000000209/
これはとても苦味が強い。
無類の苦味好きには欠かせない一杯であります。
よく振ってから注いだ方が良いと感じるのは、挽いた豆の残滓がみてとれたので。
寝起きを吹き飛ばしたい方にはとっておきの一杯となっているのは、それくらい苦味があるので目覚めには良いのではないでしょうか。
酸味は皆無で苦味オンリーだと言えるので不得手な方がいるのは当然ですが強烈なビターさは挑戦する価値のある美味しさなので一度は味わってほしいアイスコーヒーです。
ふんだんに氷を入れれば何とかなると信じているのでコップ一杯に氷を入れて試してください。
一口飲むだけで口中に「苦味パラダイス」が広がります。
ビンゴな味わいで、喉越しも良く後味も悪くありません。
味付けの濃い食事やスパイスカレーなどの舌を刺激した直後にこのコーヒーがあればスッキリ状態で食事を終えることが出来る可能性が高いです。
口内を中和させて、さらに血糖値を急上昇させない利点で食後のパフォーマンスは右肩上がりにアプローチ出来ます。
残暑厳しい8月下旬に苦味の強いアイスコーヒーはいかがですか?
夕方以降の時間帯にはカフェインの関係上ご提案するのは手厳しいですが、午前中の寝起きや昼食後への一杯に最適だとぐびぐび飲んでいます。
感想
苦味は満点に近い。
酸味は皆無なので、それはそれで寂しいが苦味の強烈さで対応している。
残滓が見られた分、香りが漂う感じは少しばかりあった。
水にはこだわりは感じられなかった、しかし飲みづらさや喉元につっかえる感じはゼロ。
80点。
悪くない点は、価格が決して高すぎることはなかったのが良い。
1つだけ気になったのは香りと同様に感じる「えぐみ」があった。
これはほんのわずかではあるが残滓があったからなのか?
何かと美味しいアイスコーヒーを楽しませてもらっているので、基本的にはどれも満足いっています。
なので、また新たな一杯を見つける旅にワクワクが止まりません。
カフェで、スーパーで、ネットで、道端でアイスコーヒー探しに奔走します。
それでは次回の更新でお会いしましょう!
では!