アイスコーヒー記録005です。
記録開始からリキッドタイプの冷コばかりをシェアしてきましたが今回は淹れたての冷コを飲んだ感想を述べます。
リキッドタイプと淹れたてコーヒーなど様々な冷コが読者に届くことを願って書き連ねます。
Sサイズ¥100で染み渡るおいしいさ
「てれれれれれーん、てれれれれーん」
店内をファミマと確定化する音楽を頭上に受けながら吸い込まれるように歩みを進めた先にコーヒーマシンを発見しました。
重厚で、見るからに業務用を宣言する巨大なマシンを一瞥して自宅に導入するにはそれに応じたデカさの家が必要だなと羨望の眼差しでいました。
足早にアイスエリアへ移動しアイスコーヒーカップを手に取りレジへ。
会計を済ませマシンへと移動します。
セッティングしてパシャり。
Mサイズのボタンを押したい気持ちを押し殺してその上のSサイズをプッシュして完成を待ちます。
押してから割と時間がかかったのは、内部でコーヒー豆が挽かれていたはずですが感覚では２０秒ほど経っていました。
抽出される冷コを眺めながら「ホットコーヒーの方が種類が豊富にあるんだ」と少し嫉妬心がふつふつと沸いていました。
しかし、そんな心情は冷コを一口飲んだ時には一瞬で吹き飛んでそれに夢中でした。
飲んで喉元を通る冷コの冷感が何ともたまりませんが姿と色と形に見惚れてしまいます。
くすんだ様子もなく美しい色合いで透き通る黒色を醸し出している冷コに見えます。
カップ7.5割相当に入った冷コを飲んで見て楽しみつつ染み渡るほのかな苦味が体を芯から優しく突いてくれるような絶妙な対応をくれるんです。
「やめられない、止まらない、アイスコーヒー」
これは・・・
「依存症、中毒性、アイスコーヒー」
こんな感じですね。
飲み干してから余った氷をマイコップに移して観察すると、やはり全てが透明に輝いていました。
白みがかった物はなく不純物ゼロの好相性を披露する相棒たちでした。
サイズ感も程よく口で転がしても邪魔にならない冷コの脇役を徹底していたのです。
「こんなんやめられるわけないだろ」と心底ブラックの虜になっていました。
また引き続き冷コを追い求めます！
それでは次回の更新でお会いしましょう！
では！
