ホーマーのアイスコーヒー無糖はどんな味がする?

夕暮れを迎えるとすっかり気温が落ち込み西日がさほど熱を持たない季節の突入に体が火照ます。
本日は冷コー記録014です。
本日の一杯は「ホーマー アイスコーヒー無糖」です。

この記事の目次

注いだ冷コーの見た目はとろん

ホーマー アイスコーヒー 無糖

これまでと打って変わって単調なデザインで包まれた紙パックとなっていて、冷コーに関する情報量が4行のみ。

ペットボトルと違って液体の状態が確認不可の紙パックコーヒーは側面4面の文字情報を頼りに中身を想像するしかない。

それなのに真っ白の背景に青色のたった数行の説明。

これが好みの味か特定すら出来ないが購入の決定打はネルドリップだっだ。

なぜなら未だかつてネルドリップ式のコーヒーを飲んだことがない。

ペーパードリップなら何度も通った道であるが私にとってネルは茨の道。

布で抽出されるコーヒーがどのような味わいを生み出すか想像がつかない。

そうなれば、冷コーかつネルで条件が整った形になる。

早速注いだ。

ホーマー アイスコーヒー 無糖

くすみのない真っ黒の周囲が丸みを帯びた液体が光沢を出している。

鼻から苦味が軽く抜ける感じで、舌上では苦味が感じれなかった。

美味しさは少しばかり抱いたが好きにはならなかった。

ネルドリップ鈴鹿山系の湧水のどちらかが好きになれない主因

ホーマー アイスコーヒー無糖1000ml紙パック×12本入

ホーマー アイスコーヒー無糖1000ml紙パック×12本入

 

だから翌日の寝起きに味覚が鈍感な時を狙って飲んでみようと思う。

覚醒時は脳がバチバチに機能状態なので、翌朝が好きになれる見込みを持った勝負の朝となる。

ホーマー アイスコーヒー無糖

この冷コーが大好きな未来(明日)を迎えるかもしれない。

身体の状態で味覚の変化があるのは既知事実で、思考停止状態だと脳の支配を受けずして純粋な味覚感想を述べられるかもしれない。

逆に翌朝の状態で「好き」に変化しても困るけど 笑

そんなあやふや感満載で感情変化が起こっても無心で無意識で構えない状態で冷コーを飲むのは勿体無い気がするからだ。

今回ばかりは実験的に翌朝体験を試みる。

明日、朝やるべきことは一つ。

目覚めの瞬時の一杯を実現すること!

それでは本日はここまで。

次回の更新でお会いしましょう!

では!