「新!店長がバカすぎて」と「笑うマトリョーシカ」の文庫本を買いました

先日、アマゾンから1冊の小説が届いた。

4月某日、注文したことをすでに忘れていたが、その通知で思い出した。

早見和真著の文庫小説の予約購入を2冊済ませていたのだ。

それらのタイトルは「新!店長がバカすぎて」と「笑うマトリョーシカ」だ。

この著者を好きになるきっかけとなった1冊「店長がバカすぎて」

購入のきっかけは忘れたが、本書内の言葉の言い回しが何よりも痛快だった。

そんなユーモアがふんだんに詰まった言葉に魅了され、このたび文庫発売の知らせを聞き、2冊まとめて購入した。

 

前者の文庫はp70の第2話まで読み納めましたが相変わらず言い回しが愉快ですね。
メモを取りたくなるセンテンスが多いのですが、もう今回は内容だけを追う主義に変えました。
なぜならメモを取ったとてそれをアウトプットに活かすことをしない自分がいたから。
じゃあメモる意味ないやんと踏ん切りがついたのでやめた。
ただ文中の知らない単語は逐一辞書で調べて意味を理解しています。
舞台の書店や憩いの場所イザベル、そして美晴など新!店長がバカすぎてに登場するそれぞれの空間が頭の中で想像でき、人物のやり取りが映像化しやすいので本初心者が始めやすい作家です。
帰ってきた店長の行く末を見守っていきます。