OPPO Relaxの内装が新調されたので、サクッと変化した要素を肌感で書いていく!
だから、誤解もあるかもなのでご了承を。
「聞く」「リラックス」「調べる」の3項目からどれにする?
使用後の印象としてあげられるのは「聞く」「調べる」の2項目と「リラックス」の1項目に大別できるという点である。
前者を「A」、後者を「B」と変換して説明していく。
まず最初にAに関して、Aの特徴的な印象は「聴覚的リラックス法」である点。
自然界で展開される鳥のさえずりや波音などのサウンドに限らず、人工的な音源や音楽など多岐に渡り、耳から取り入れた情報をもとに自律神経を整える手法を取っているのがA構想だ。
さらにA構想を深掘りすると「聞く」と「調べる」の両者にも差異がある。
赤字と青字で言及したのは「聞く」に関する内容で、「調べる」の詳細を述べるとすれば、こちらは「市区町村」に特化した音源となっている。
世界4カ国から厳選された市区町村の音源を用いており、東京もその1カ国に属し、「高尾山」「竹下通り」「柴又駅」の界隈の音源がコンテンツ化されている。
このリラックス音源はかなりオタク要素が強いので、A構想でも「A’構想」と掲示したい。
A構想の内情が確認できたところで、B構想に話を進めよう。
はっきりいってBリラックス法は、性に合わない。
なぜなら、筆者は聴覚リラックス法が馬が合う体感があり、Bは「ストレス解消ゲーム」となっていて耳以外に指の使用が求められる。
画面を見ずに耳オンリーでリラックス効果を追求している筆者には到底噛み合わないのは目に見えている。
画面の風船を割ったりなど本当にゲームのような印象だ。
癒し、穏やか、平静なゆとりをくれるBGM1選
さまざまな音源を堪能できるのが「聞く」項目の特質だが、中でも個人的にオススメしたい音源があり、それは「カフェで仕事中」や「自宅でブログ書き」など何かに没頭するときにも自身の集中力を発揮してくれそうな安穏なBGMだ。
上部写真2枚目の下方中央の白シャツのイラスト女性の「A Time for Self」である。
時間は最短1分~最長180分と選択可能で、無限に聞きたい方には「ループ」が最適だ。
最短1分でも良いので、ぜひこのBGMを聞いてもらいたい。
仕事中に限らず小休憩時の肉体と精神を労う意味でもこのBGMは幅広で躍動する気がする。
コンディションに応じてBGMを変えよう
本屋に立ち寄ったときに「この本読みたいな」みたいな瞬間があったり、再読中に以前の付箋項目から違った見識を得られたりと吸収する物事は状況によって変わるがわる。
居心地がいい音源がどれなのかは人によって一致したりしなかったり調和が左右する面が否めないから、ぜひ皆さんが聞いて素直に良かったと思えるものを見つけて欲しいし必ず見つかると思ってる。
筆者が精神的に肉体的にマッチングしたBGMが上記に書いた「A Time for Self」であった。