はてなブログ書くの懐かしいな。
先日、カルディへ訪れた際、張り紙に「ポイントカード移行のお知らせ」とあり、調べてみたところ以前の紙製から電子マネー版ポイントカードへ新装されたようです。
そして、ハンコを押された紙ポイントカード3枚を合算し、新たなポイントカードへ移行してもらいました。
合計100ポイント押印されるとカード内に¥1,000円分の電子マネーがチャージされ、カルディ内のお買い物代金として利用可能だそうです。
ポイント獲得の条件が「コーヒー豆の購入」に限られる点は依然と変わりないのでコーヒー豆を買う際はポイントカードもしくはアプリを提示すると1p/100円で獲得できます。
季節が夏へ近づいていくと自然と冷たい飲み物に手が伸びてしまいます。
皆さんは、「カルディ」と「夏に飲みたいコーヒー」という2つの条件下では、どんなコーヒー豆を選びますか？
筆者は、間違いなくアイスブレンドなのですが、別名が「イタリアンロースト」と言って一口飲んだら瞬間的に苦味がドカーン!とやってきて後味がスッキリしているんです。
っていうありきたりな感想を述べたところで読者からは「パッケージよりも中身！」という指摘を受けそうなので写真を撮りましたのでどうぞ。
深入り豆なので色も濃く、しっかりと煎られています。
豆を買う＝コーヒーミルがある、という方程式が成立しますが筆者はラッセルホブス社の自動ミルを使って豆を粉砕しています。
過去に記事にしたコーヒー家電ですが、朝から台所でバリバリとコーヒー豆を潰す音を立てながら躍動しています。
ミル内に注いだコーヒー豆はブレードの回転の速さであっという間に粉々になるので「手動ミルの労力を省きたい人」に役立つ手抜き家電です。
「音がうるさい」と過去には文句をつけたのですが筆者が気にならない人になったことで影響がなくなり、しかも欠点が今やコンテンツ化している気さえします。
というのは、バリバリと音を立ててコーヒー豆を潰して細々にしていく過程で、微妙に音が変化していく感覚が身につき「あっ、この辺りが自分が求めている細かさだ」と飲む前から聴覚をテストしているかのようです。
自分が変わったことで家電の音が気にならなくなるのは良い傾向だ、というのが持論です。
これぞコーヒー尽くしですかね。
ではまた!
