先日に続いてコーヒーに関する情報ですが「新しいコーヒー豆の購入」と「カフェイン飲料は胃腸を刺激」の二項をお伝えします。
アイスブレンドを飲み出してからというもの朝から便通変化が起きており少しばかり下痢気味な感じが否めず改善の必要性を感じています。
筆者の判断では「アイスコーヒーが便通違和を引き起こしている」と仮定づけた理由の背景にはコーヒーを飲み始めたタイミングあったからです。
そこで調べてみると予測通りの結果が書いてあったので皆さんにシェアします。
胃を荒らす企画をテレビでやっている件
暴飲暴食が臓器に多大な負担をかけるのは周知の事実で、テレビ番組では出演者がよく莫大な食事を制限時間内に食べほす(無理ゲー)企画がエンタメ化されています。
さらにテレビだから台本があって、出演者の言葉とか制限時間はあまり信用していません。裏では構成があるから「ここでこの台詞を言って」みたいな段取りがあり、カットがかかるはずです。
いかに視聴率をあげようと試行錯誤した上で番組化されるわけですが、視聴者に娯楽を与えているようで、当事者にとっては深刻な病気にかかる危険因子となる可能性も秘めたオフホワイトな企画と言えそうです。
そこでカフェイン飲料に焦点を当てて議論したいのですが、筆者はコーヒーを普段から飲んでおり、夏の暑い季節になるとホットがアイスコーヒーに切り替わります。
水感覚で飲んでいた時期もあり1日5~6杯のときもありカフェイン中毒でもあります。
しかし、ここ数日間の朝の状態が芳しくなく、下痢気味が続いています。
考察した結果、朝の短時間で多量なアイスコーヒーが胃腸へ刺激をもたらしている、と推論づけました。
胃が荒れる原因
大正製薬のウェブサイトに「胃を荒らす原因」が掲載されたのでリスト化します。
- 暴飲暴食
- アルコールの飲みすぎ
- カフェインの含むものの飲みすぎ
- 不規則な食事時間
- 喫煙
- ストレス
- ピロリ菌
食パンにコーヒーという王道スタイルな朝食が胃を荒らし便通変化を起こしていました。
コーヒーは「適量」と「短時間で摂取しない」を心がけ心身に負担をかけないように留意します。
また、上記以外にも冷たいものや辛いもの、熱いものの飲食物の摂取が胃に負担をかけるようで、全般的に常温のものが良さそうです。
しかし、逆に便秘で悩んでいる方は、飲みすぎには注意ですが、コーヒーをうまく利用することで排便効果が期待でき便秘改善が見込まれます。
アイスブレンドの次はモーニングブレンド
「飲みすぎない」「飲み急がない」を学習して早々に皆さんにシェアするコーヒー豆は、ブラジル産とコロンビア産のコーヒー豆をブレンドしたモーニングブレンドです。
苦味とスッキリ感が良くて目覚め以外にも昼食後に最適な一杯となっています。
ガッと集中して一心不乱に作業しなきゃいけない時間とか、なんとなくだるい時にも効力を発揮してくれる苦味になって鼓舞してくれます。
臓器の事情を度外視してぐびぐび飲んでいたことを考えれば自業自得なのでしょうが、まさに寝耳に水でした。
自分で自分の首を絞めている状態を連日続けていたわけですから無知ゆえの事故でしょうか。
最後に
カフェイン耐性にもよりますが多量摂取すると胃を荒らす原因となることに間違いありません。
暴飲暴食、アルコール、不規則な食事時間とさまざまな原因を未然に防ぐことで急性胃炎や慢性的な臓器の病気などの症状に苦しまずに済みます。
筆者は、腹痛ではなく唐突な便意がカフェイン摂取からわずか1時間以内に来たことで、胃荒れを疑いました。
本格的な夏を前に気づくことができたのが不幸中の幸いです。
皆さんも友達や家族以外に、胃にも優しくしましょう。