【ラグビーワールドカップ2019|日本対サモア10/5】京都 歴彩館でパブリックビューイング!

昨夜は世界中が声を枯らして大歓声でラグビーワールドカップ日本代表を応援したはず。
出身地の京都は、歴彩館から熱烈に声と体を使って日本を鼓舞しました。
本日は「京都 歴彩館で10/5サモア戦をパブリックビューイング」した話です。

パブリックビューイングの開場を待つラグビーファンの姿

パブリックビューイングを待つファンの姿

皆さん、こんにちは。

ラグビーファンです。

昨夜、日本がサモアに勝利して開幕戦から負けなしの3連勝!

来週13日(日)のスコットランド戦を残して勝点14を取りプールA1位!

4トライ以上でボーナスポイント1が加点されるルールで昨夜もロシア戦同様に獲得。

選手のホッとした表情とインタビューから勝点1の重みを存分に感じる。

ラグビーワールドカップ2019プールAランキング

https://sports.yahoo.co.jp/contents/3604?module_standings=standingsA

早速、京都開催のパブリックビューイングの模様を写真を交えてお伝えします!

入場口のラグビー看板

開場まで約2時間を外で待機した。

写真撮影時が18:10なので外はご覧のように真っ暗。

そして小ホール大ホールが視聴可能エリアになっており、入場から左手に小ホール、右手に大ホールと分けられていた。

現地到着前からある程度情報は入手していたが「大ホールでは飲食が禁止となっています」との掛け声を必死に声高にスタッフが注意を述べていたがそれは初耳!

その大ホールがこちら。

歴彩館大ホール

前方からどしどし観戦客で席が埋まっていくのがわかった。

ここがいわゆる「酒禁止ゾーン」だ。

スクリーンに映し出される注意点を読むと、蓋つきのペットボトル飲料はその場でも飲んで良さげてあった。

ただ私が見る限り、ペットボトル飲料を手に席を後にする方が多々見られた。

ファンのモラルが観戦を前に最高潮に達していたことを物語る。

着席から15分後には「中村直人さんによるトークショー」が始まった。

その模様がこちら。

中村直人さんのトークショー

ポジションの名称スタメンに名を連ねる選手の配置を交えて笑いありで解説されていて試合前のファンの期待、緊張、興奮がうまく緩和されて良いウォーミングアップとなった。

トークショー終了後、中村直人さんからの提案で「ヴィクトリーロードを歌いましょう!」と。

「どこかでこの歌を歌うシーンがあると思うので、ぜひ皆さんで!」との提案に大ホールは練習で大合唱。

さらに緊張が解けて本番前の観戦練習にもなった。

結論を言えば、そのシーンは放送されなかった。

 

パブリックビューイング

キックオフが近づくと会場は大歓声と拍手と掛け声が入り交じり大興奮状態。

国歌では大ホールのほぼ9割がスタンディングで国歌を熱唱。

個々のボルテージも最最高潮に高まっていく熱狂振りで凄まじい並々ならぬ感情郡を五感で吸収するようだった。

4年に1度の開催、しかも自国で。

またとない経験をさせてもらった。 

試合前に実は下鴨神社に行ってた。

下鴨神社 参道

ラグビー第一蹴の地

下鴨神社

身を清めて境内に入って参拝した効果が影響してはないけど、観戦を前に心を浄化できたと思う。

次回、残すスコットランド戦も歴彩館でPVが予定されています。

京都にお住いの、近辺にお住いの方やPV未参加の方には特に行って欲しい!

盛り上り間違いなしのPVに持参するもの、それは情熱のみ。

(本当は給水のためにもいるけど)

 

13日(日)はてんしば歴彩館のどっちでPV堪能しようか迷走中。

*今回の歴彩館PVで整理券の配布はありませんでしたが、次回はどうも整理券配布の旨を小耳に挟んだので、それが現実味を帯びています。

その辺の最新情報はウェブで「歴彩館 パブリックビューイング」と検索していただければと思います。

また熱い声援を送ります。

 

本日はここまで。

次回の更新でお会いしましょう!

では!