冷コー記録009です。
本日は、【無印良品・水出しオーガニックコーヒーカフェインレス(Organic Coffee Decaf For Cold Water)】です。 さて、コーヒーミルがないのにコーヒー豆の購入を企んでおります。(スイーツのトッピングに使いたい)
カフェインレスは全体的に苦味が薄め?
残暑厳しい連日連夜をお過ごしの読者の皆さん、こんにちは。
本題に入る前にお尋ねします。
「皆さんは唯一無二の冷コーを見つけましたか?」
酷暑過ぎ去る10月中には2019ベスト冷コーを決定し、その後はホットコーヒーへと移行する予定でございます。
それまでに出来る限りの冷コーを消費し続けて参ります。
恐らく季節が冬へ進んでいくと「アイスコーヒー」そのものが減少傾向になることを懸念し、ホットコーヒーに目的を変更する次第でございます。
さて、お待たせ致しました、本題へ移ります。
選りすぐりの冷コーを探す矢先の無印良品で見つけた一杯です。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550182385168?searchno=1
上記のリンクから詳細情報がご覧になれるのでぜひ。
掲載写真は一袋使用済みのため残り二袋となっております。
封を開けるとすぐに香りがします。
が、その香りは鼻から抜ける酸味を帯びたスッキリさがあります。
パッケージをアップで見てみましょう。
苦み・酸味・コクの3点が⚫️で強弱が表されています。
これで判明したのは酸味が強いカフェインレスだということです。
まずは抽出前から酸味の香気を嗅覚で楽しめます。
肝心なカフェインレスの味わいを発表します。
無印良品の水出しカフェインレスコーヒーの味わい
筆者が下す判定は美味しい。
「苦み強めが好き」を公言して久しいですが、酸味が苦みより主張していても以外と悪くない。
むしろ好きに転じています。
冷コーの嗜好軸がぐらつき始めました!
右に左に小刻みに気持ちが揺らいでいます。
ここにきて両者(酸味・苦み)の冷コーが100%好きだと言えます。
状況に応じて飲み分けを行うだけですね。
- 脳を覚醒させたい
- あっさりやスッキリを求める
購入時と飲用時の気分にズレがなければ望み通りになるのですが抽出タイプの冷コーになると、それも定かではなのいので種々様々なタイプを買い揃えることで不安を払拭しないといけませんね。
ホンジュラスの有機アラビカ豆の深入りが今まさに手元にあって、夜のドリンクアイテムとしてそれを飲用しているんだと意識を持つと、より豆の理解度が向上し新発見にも結びつくと思うので「どこのどの豆でどんな状態かを意識」しながらこのカフェインレスを皮切りに本気でやってみます。
冷コー記録初っ端から「意識化」が不十分だと振り返ってふと身にしみました。
単純に美味しさの追求だけでは面白みにも欠けるので味以外の深みを掘り下げる必要性の大切さが今になって心で噴出しました。
それではこの辺りで終わります。
次回の更新でお会いしましょう!
では!