冷コ記録007に突入しました。
本棚にずらりと並んだ本を眺めたり、手にとって読みながら冷コを堪能できる場所を見つけ笑みが溢れる今日この頃。
大好物の本に囲まれながら冷コが味わえるのは極上の時間ですが、本日の冷コは残念でした・・・。
夏季限定と言った女性店主の思惑とはなんだったのか
「いつでも、どこでも、午前なら冷コ」を意識しながら商業施設を虎視眈々に凝視している中で見つけた一軒のカフェに伺いました。
店前には看板にアイスコーヒーの文字があり、これは行くしかないと決断しました。
レジで「アイスコーヒー」を注文すると、選択肢を2つ投げかけてきました。
それは「夏季限定」か「炭焼」というもの。
もちろん答えは「夏季限定で」と告げました。
手元に用意された冷コは見た目は普段通りのアイスコーヒーで何の違和感もいだかずに席へと運びました。
氷は真四角で冷コの色にも普通の薄黒さを持つものでした。
が、一口含んでみてどこが夏季限定さを物語っているのか、ハテナでしたよ。
店内の雰囲気は良くて本にも囲まれて優雅に冷コを片手にゆったり出来るのかと期待していたのに、どこが夏季限定だったか理解に苦しんで飲んでいました。
普通の冷コって感じで特別感は何もなかったです。
素直に言うと、値段の割にって感じでした!
正直にぶちまけないと気が済まない。
このクオリティーならコンビニ大手のコーヒーマシンの方が数段も勝りますね。
だからって「行かない方が身のため」とは言いませんが期待して行くと裏切られた感が否めない。
灯りの湯の冷コに続いてもう二度と飲まない冷コ2つ目がここという結果に至りました。
価格と味の妥当性をまずは評価しないと始まらない。
「この金額でこれ?」みたいな物には身銭を切りたくない。
読者もそうでしょう?
「これが辛口意見だ」と言われても致し方ないはずです。
これだけは申し上げます。
味覚は千差万別
なので、この意見が100%ではありません。
店内はオシャレなのに提供された冷コは思い通りではない。
これだけ数打てばハズレくじを引くのは犬も歩けば棒に当たると同じですね。
メモメモ、書き書き、勉強勉強。
しかも今日は一年でも数回ある天赦日じゃないですか!
そんな日にハズレだなんて。
神様も味方してくれませんでした。
次こそは当たりくじを引けるように自力で冷コを当てます!
そんな感じでこの辺で終わります。
それでは次回の更新でお会いしましょう!
では!