ゼロ性活に終止符を
発射準備未完了
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今すぐに禁欲を避けてギラつくものを吐き出せばいい。
「我慢」はむしろ不健康ではないのか?
生理的欲求を理性でコントロール可能だがそれを抑止する行為に何の意味があるのか。
一時的に持ち堪えることが可能でもそれは無意識(夢)で果ててしまうことがある。
つまり「遺精」のことである。
禁欲状態を継続していると、いつの日か生殖機能が発動し始め寸前で目が覚めても後の祭りだ。
自発的に果てるのと偶発的に脳が支配されて果てるのとではストレス度合いに影響が出る上に達成感に歪みが生まれる。
それに前者は後処理が気苦労だ。
せっかくの「Calvin Klein」が煉乳塗れに塗りたくられる。
実際に3週間ずっと禁欲を継続した翌朝、早朝前に何かの拍子で果ててしまった。
全くの誤作動だ。何も色めいた夢を一つも見た覚えがない。
ただただテストステロン分泌の無駄遣いだった。
本来なら一生懸命に手運動における前後動作により分泌されるホルモン群がノーハンド状態で意識外で発射された。
この3週間禁欲チャレンジは何だったのか。
何も成し得ることが出来ず我慢の連続で、ひょんな夢のせいで終焉を迎えた。
事後に布団に包まりながら乾燥を待つ時間はとてつもなく心が廃れ寂れる。
結果的に色欲を抑止し禁欲に走る行為は遺精でさらに後悔を生むという結論に至った。
テストステロン分泌でモテる
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性活動ゼロではテストステロン分泌は期待されない。
男性がテストステロンを高めるには生殖活動と筋トレしかない。
精力絶倫活動に勤しむ路線に変更してホルモン分泌を促し心身ともに性活満足度を向上させると人間的にも肉体的にもスタミナやスキルが得られる。
テストステロン分泌でモテる公式はこれが有名だろう。
皆さんがご存知のあのディズニー映画「美女と野獣」だ。
筋肉質の体付きからはテストステロンが漲っている。
一見、不似合いと思わせるようで実は心で接合しているカップルなのだ。
まさに男性的ホルモンの濫用だ。
あの規模のデカさはプロテインによるドーピングと言いたい。
まずは身体中から沸き立つ感情郡とホルモン郡の研究をしながらそれらを上手く使い熟し積極性と慎重性を兼ね備えた技術的要素を蓄えようと思う。
欲を全開に解放へ
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欲は施錠済みの部屋に閉じ込めず解放されたし。
時に我慢が必要なケースがたとえあっても無理は禁物だ。
余計にそれがストレッサーとなって支障をきたす。
Inukaiは性欲解放運動で遺精からの脱出を図るのが賢明なのだが男性の諸君はこの悩みから一生抜け出せない。
これは偶発的であっても必然であり、いずれ起きてしまう案件なのだ。
避けられない未来に足掻くよりも現在の我慢を繰り上げして「偶発の果て」にさよならを告げる。
誰にも打ち明けられないインシデントを全国的に報告するのも案外悪くない。
むしろ笑われた方が報われる。
これからも世界中の性活に興味を示していく。
では