おはようございます
こんにちは
こんばんは
読者さんの中で日々の食事に何か意識的に取り組んでいることはありますか?
「これを食べよう」「あれはやめておこう」「間食は避けよう」
「炭水化物を減らそう」など数々の意見があるかと思われます。
朝食に時間を取りたくないからと「朝食抜き」を実行する方もいるかもしれません。しかし、これはオススメできません。というかダメ。
昼食までに空腹感を確実に持つことになるでしょう!
空腹感を感じることが、たらふく食べてしまうリスクになることに繋がります。
脳内のエネルギーを十分に確保するべく、朝ごはんはきっちり摂取するべきですし、かつ固形物で取ることが重要となると思います。
※時間がないことを理由に「フルーツ」で朝食を済ませているという方!
フルーツは糖質が高いので成分を確認して摂取することで血糖値の急上昇がないようにしましょう。
それでは、朝食から夕食まで一体何を摂取すれば『健康的に暮らすこと』が出来るのか、また『良質な睡眠を勝ち取る』ためにはどのようにアプローチすればいいのでしょうか?
そこで前回の記事に続きまして、<食事編>についてある書籍の紹介も含め、何を摂取することで良質な睡眠に近づくのか軽くご紹介します。
- セレニウム不足を解消する
- ナッツ、牛肉、鶏肉など
不足すると睡眠に問題が出る。また、免疫機能と甲状腺機能にとっても、セレニウムは必要不可欠。しかし、少しだけ取るだけで良い。
- ビタミンCを摂取
- ピーマン、葉野菜、柑橘類、イチゴ、パパイヤなど
浅い眠りに悩んでいる方がいれば、これらビタミンCを含む食品をオススメします。
レム睡眠の乱れはカルシウム不足
- イワシ、海藻、ゴマなど
夢を見るなど浅い睡眠が乱れる方は上記記載の手頃な食品で摂取
ビタミンB6でストレス緩和
- カシューナッツ、バナナ、アボカドなど
ストレス反応を緩和し、神経系をリラックスさせよう。
最後に、書籍についてですが『SLEEP』というタイトルで日本語に翻訳され店頭にあります。
本当に健康オタクに近づけますし何より日常が確実に良い方向へと導いてくれます。
食事から睡眠サイクルから電子機器の使い方まで学ぶべきものはたくさん詰まっています。ハイリターンなのでぜひ読んでください。
SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術 [ ショーン・スティーブンソン ]
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※洋書もございます!!
Sleep Smarter21 Essential Strategies to ...
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