前回の続き!!
「前記事まだ読んでないよー!」って方はこちら☟を先に読んでから。
色々端折ると、概ね言いたいことは‘‘睡眠取ろうねー’’ってこと。
ベッドそれとも敷き布団?
ということで引き続きテーマは「睡眠」
睡眠といえど個人差にばらつきがある。
万人が共通化できることでアプローチしないと意味ないし限定要素があると実行不可能にもなる。
だから日本国内の人口約1.2億人の50%以上がどこで寝ているのか場所を特定したくなる。
ベッド1つでも大小様々で高低の位置も千差万別。
敷き布団1枚の底部やベッド中底部など寝具差で眠っている空間が変わる。
マットレスと敷き布団の二重構造で眠る
「背骨を支えて安眠を与えてくれる西川寝具」
買い替えの周期が約7年と言われるマットレスを買い替え周期以上の年数使っている。
フランスベッド社製のフレームにマットレスを載せて寝ていた以前。
しかし、現在は工夫を加えて進化させた。
マットレス上部に敷き布団を詰める荒技。
二重構造でクッション性の補強を行った。
上部のピンク色が西川の敷き布団、中部がフランスベッド社製のマットレス、下部がフレームとなっている。
敷き布団が無ければ快適な睡眠は到底得られず起床も心地良くはならない。
買い替えか買い増しか
ご自身のここ2, 3日の睡眠を振り返るのが一案。
過不足が無ければ今の寝具アイテムのままで何ら問題ない。
一方で、何か眠りに不具合があるなら見直す案件なのかもしれない。
見直しが完了し「新しい寝具類の買い替え」に思考が行き着いたならそこでストップ。
疑ってほしいのがそれが本当に買い替えなのかどうか。
状況次第では買い増しにできる。
この写真がまさに買い増しを物語る。
もとは敷き布団無しでフランスベッド社製のマットレスにシーツを引いた上で眠っていた。
つまり、敷き布団を買い増した形になる。
眠る高さが、わずか5~10cmほどアップした。
高さのみならずクッション性も向上した。
マットレスは経年劣化を免れることができず苦肉の策として敷き布団が代用された。
上質な睡眠に投資する考え方
費用をかけずに節約しながら満足度の高い生活を勝ち取る努力を多くの人がしている。
一方で、奮発して背伸びする瞬間があるのは誕生日やクリスマスなどのイベントを盛大にしたくなる動機から。
複数人集まれば気前よく大盤振る舞いするのも心が原動力。
人が何を対象に投資するかは十人十色で複雑性をはらみ、人が消費行動を起こすきっかけに企業が打ち出す広告やテレビCM、コピーなどがある。
決済システム、ビール飲料、旅行代理店などメディアに触れる習慣なら1日1社以上は見ている。
睡眠市場に勝ち目がある企業は広告や見出しの中に今後、睡眠という文字を当てて消費喚起を促す。
眠りにまつわる不安や心配事や解決法を謳う文面やビジュアルの数が増えていき睡眠経済が目を覚ます。