先日、旧機種iPhone4sのセンサーケーブルを交換し、分解修理が完了して数日が経った。
修理前に抱いていた思惑の80%が崩れ落ちる形になった残念な報告を本日お届けします。
「これから自分でiPhone4sを修理しよう!」という方に役立つ内容となっています。
iPhone4sの最新ソフトウェアはiOS 9.3.6
「カカオトークと互換性がありません」などダウンロードできるアプリが極めて少ない。
スカイプはダウンロードできたもののログイン画面へ移行せず、データ通信の容量が大きいせいではないかと懸念している。
このままではiPhone4sをWi-Fi通信で使う目的を一向に果たすことができない。
Safari, カメラ, マップ, メモ, ミュージック, 天気など基本的なアプリのみ使っている現状から抜け出す糸口を見つけられていない。
どう対処すれば良いのか分からず右往左往しているのだが誰か解決の糸口はあるのか教えて欲しい。
「iPhone4sが復活した!」と内心笑みが溢れていた矢先の出来事で、まさか実情に関して何も熟知しておらず操作実効性レベルが低いとは考えもしなかった。
「こんなにも使えないのか」とガッカリしたが全く使えないわけでもないので使えるアプリを楽しんでいこうと内心切り替えている。
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iPhone4sの良い点
音声アプリが使える!
前述ではダウンロードできないアプリが多いと文句を散々述べたが「ダウンロードできるアプリ」も実はある。誰もが知っていて動画配信が脚光を浴びている中でも堅実に人気度を高めているジャンルである。
そう、ラジオだ。
なんとiPhone4sでは人気音声アプリ「radiko」がダウンロードできる!
視覚情報に弱い傾向を見せる2021年のiPhone4sに救いの手を差し伸べたのがラジコだった。
アプリ情報を見るとラジコは最新バージョンが7.3.9で、iPhone4sの最新ソフトウェアiOS 9.3.6に収まる形だ!
今後のiPhone4sの躍進ぶりは音声アプリ「ラジオ」が鍵を握ってると言っても過言はない。
まだまだ使えるアプリを知りたいので、ぜひコメントで教えてください!
ビデオ撮影が1080p HD / 30fps
これにはInsanely驚いた!
最近学習した横文字「insanely」を導入した理由は、アウトプットしたかったから、そして驚きが大きい。
それくらい強調したい意図を含んだ英単語なのだが、1080p HD / 30fpsの動画撮影は筆者の主要機種OPPO Reno3 Aと同等だ。
OPPO Reno3 Aに関しては4K撮影も可能だが、基軸は1080p HD / 30fpsで撮影している。
個人的にはfpsの部分にこだわりが強く、1秒間に表示できる静止画数を示す。
現代的なコピーに「今の時代は写真は動画から切り抜く」という熱い言葉をGalaxyがテレビCMで謳っていた。
4K撮影から8K撮影がスマホで可能になり、どんどん進化していくデバイスがある一方で、筆者はiPhone4sの1080p HD撮影を今後使用していく。
もしくは甥っ子の遊び用スマホとして受け継いでもらう媒体という位置付けでもありだと感じる。
とにかくWi-Fi環境で持ち味を発揮し、故スティーブ・ジョブズへ今でも使っている事実を届けたい。
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まとめ
流行りのアプリが使えなさすぎてダウンロードできるアプリがあるごとに興奮した。
だから最初は喜びと落胆の感情の落差が激しく総括するとサブ機としてメモとかラジオやカメラで活用したい。
甥っ子が2歳になり言葉を理解しつつある今、iPhone4sを託す意味も感じている。
先般の社会をニートなりに受信するのはスマホ一台で金を生み出している人がいるっていう事実。
これは誰にでも可能性が秘めていて使い方次第で善にも悪にもアンテナが触れるということだと思う。
YouTuberが職業として認知されている今、甥っ子にも媒体を授けるタイミングを伺っているところです。
さて、タイガースの試合が始まるので佐藤輝明選手に注目したいと思います!