ついにiPhone4sの修理が完成!
昨日、Amazonで注文していたセンサーケーブルが届いた。
届いて早速取り付けるとスリープボタンが反応するようになった。
以前のセンサーケーブルの部品を二つ取り外し新しいセンサーケーブルに取り付ける必要があったが手慣れてきたこともあり難なく完成に至った。
極めて小さい部品が丈夫でクッション性の高い小袋に入ってポスト投函された。
Amazonで買うと送料込みで¥650となっており筆者の肌感では最安値と言える。
取り外した部品で残しておきたいモノ2つ
残しておく理由は、注文した商品には付いていない部品たちだから。
実際に注文して届いた商品の概要を写真で見てもらえると理解できる。
この状態で取り付けようにも不足状態で失敗に終わってしまう。
取り外したもの2つを捨てずに再利用しよう!
センサーケーブルのここに注目
本来なら黒い点があって然るべき部品だが、届いた商品には金色のポチが付いていた!
この小さなポチが極めて重要な理由は「スリープボタンの押し」を機能させるから。
取り外した二つの部品とセンサーケーブルを結合しiPhone4sに取り付けた結果、正常に稼働させることができた。
スリープボタンが治った証拠映像
実費650円でスリープボタンを治すことができた。
Apple IDとパスワード問題も何とかクリアし操作可能点まで到達したのだが、ここで新たな問題点が浮上した。
それは「急に電源が落ちる問題」である。
バッテリー自体が消耗している可能性が否めず致し方なく、事態の好転の兆しは現状ない。
バッテリー残量80%からブラックアウト、画面に「要充電表示」が出現してしまう主因は経年劣化か別要因かはお手上げ状態だ。
とりあえず第一関門を突破できたことに感謝して大事に扱っていこうと考えている。