あの海外ドラマを字幕なしで視聴する

「もしも英語が話せたなら」というテーマを聞いて、ビジネス英語レベルの英語力を誇る境地に行けば「幅が広がる」こと間違いなし!

妄想を膨らませつつ「もし英語が話せたなら」に関して述べていきます。

映像作品を手始めに日本語字幕との差異を体感する

もし英語が理解できるとしたなら、映像作品は手堅いので手始めに「プリズン・ブレイク/シーズン1」の視聴から入るでしょう。

上記の作品は、主人公のマイケル・スコフィールドが無実の罪で投獄された兄を脱獄させるため自ら罪を犯し、兄と同じ拘置所へ入り脱獄計画を実行へ移すヒューマンドラマです。

海外ドラマの長編作品としては有名な映像作品で、鑑賞したことがない方でも一度は作品名をお聞きしたことがあるのではないでしょうか。

私は、作品が完結するまでずっと字幕なしの日本語吹き替えに頼って作品を視聴していました。

だからこそ英語がわかるなら、俳優たちの生身の音声である英語を通じて、機微や感情を分析しつつ作品を改めて堪能してみたい。

そうすることで日本語吹き替えにはない新しい発見があるだろうし、純粋に英語が耳に入ってきて何もかも理解できるのは快感でしかないでしょう。

言語に乗っかる俳優たちの感情への新しい気づきがあったり、一方で、日本語吹き替えの良さも同時に気付かされると感じます。

日本に滞在する外国人と居酒屋で会話する

純粋に英語で外国人に話しかけて自分にはない世界を見てみたい好奇心ただそれだけ。

かねてより活字を読む行為が好きな私は、小説、新聞、電車広告などの字面から想像される脳内風景に酔いしれることがある。

それらの妄想行為が日本語のみならず他言語でも可能になるならトライしたいし、今までにない冒険の世界がそこには待っていると期待している。

それをなぜ居酒屋で、なのかという疑問は皆んなの頭に浮かぶことだと思う。

理由は、日本の居酒屋が好きな外国人は多いことを予測していて、かつ自分も鳥貴族などの大衆酒場の雰囲気や店員さんの声かけに魅了されることが多い。

そんな環境で感情の共有や文化交流ができたら食事の席が笑顔につつまれて生産性が上がること間違いなし。

バーガー店での拙い英語

実は大学時代に「国際コミュニケーション学部」に所属しており、英語漬けの日々を送っていた。

在学中の話になるが京阪電鉄東福寺駅」を下車してすぐにある「ドラゴンバーガー」というお店に行ったことがある。

そこで訪日外国人と待ち合わせし、店内で美味しいハンバーガーを食べた。

何を話したかまでは記憶にないが有意義な時間を過ごした記憶は残っている。

きっとそれは以下の数々にある。

行ったことがないハンバーガー店、厳密な会計基準、フランス人カップルの片方が英語力に乏しかった点、とんでもない大きさのバーガーなど感情に訴えかける要素が数え切れなかったから。

日本語力ついたから英語も

英語学習は好きで向上したい気持ちはありながらも対面で会話の機会を設けるとなると恥じらいや勇気の欠乏で座学ばかりしていた過去。

積極的に話しかけることを避けてきたが、活字を音読する時間が増えて、思考時間が増えてくると話すことへの躊躇いや迷いは減ってきた。

今では「話したくて」「話しかけたくて」「話し足りなくて」みたいなコピーを考えるまでにもなった。

こんな風に文章化ができるのは「本を読んで」「頭で想像・妄想して」「思考フル回転」させてみたいな感じかな。

お酒飲んだり、友達と話してるときのワクワクとか楽しさがそのまま言語使用にはあることが理解できた。

だから英会話も英文も身につけられたら最高に楽しいはず。

だから読む行為から始めようか!

 

If I start to just read english every day, then I could do use my english very well!