それは起床後の「瞑想」です。
瞑想とは、呼吸に集中し意識的に行い、「いまこの瞬間」を感じることです。
英語では、Meditationと英訳しますがカタカナ英語で表記される馴染みの言葉が「マインドフルネス」です。
これを日本語訳にすると「心にとめること、注意深いこと」とされます。
瞑想は今この瞬間から実践できる。
たった数分でも構わない。
日本経済新聞電子版の検索欄に「瞑想」と打ってどれだけ記事がヒットするか確認しました。
すると、269件あった。最新で2020/2/8の記事です。
「マインドフルネス」に検索ワードを変えると、105件ヒットした。
個人のみならず企業が導入する波が既に来ていることを示す結果である。
なぜ、瞑想が社会的に認知され導入されるようになったのか。
これは完全に健康的で仕事のパフォーマンス力が向上することが科学的に証明されたからだろう。
じゃあ、この瞑想を個人的生活に取り入れないわけにはいかない。
情報の取捨選択が不可欠な5G元年は今後ますます家庭生活圏内でオンライン化が進んでいく。
テレビでネット閲覧、独り言にアレクサが返答、お掃除ロボットが自動運転。
全家電がスマホ一つで操作命令し、オンライン状態が常ではないだろうか。
ネットが稼働し続ける横で私は5分間オフってみる。
目を瞑り、いまを感じながら呼吸する時間は結構気持ちが良いものです。
今では絶大的効果があると信頼の中で実践するのでさらに意味があるんだと思う。
よし、今から5分間いってきます。
今週のお題「元気の秘訣」