どうも皆さん、元気ですか?
本日は「牛乳を飲むとお腹を下すけど、飲みたい!」をテーマに、書いていく。
皆さんも経験あると思いますが、小学生時代に両親や大人から命令口調でこんなこと言われたことありませんか?
「大きくなりたいなら牛乳を飲みなさい」
当時は意味もわからず理解もできず「成長への理不尽な一歩」と解釈して無心で飲んでいた印象がありますが、すっかり今では自発的に摂取する飲み物へとイメージアップに成功したのです。
一方で、「飲みたくても飲めない人」が一定数いるのは「乳糖不耐症」が原因で下痢になってしまうからです。
筆者もその1人ですが、ある飲み物に混ぜればお腹を下すことなく美味しく飲むことが出来たのでシェアします!
お腹を下すことなく牛乳を飲む方法
牛乳を単体で飲んでしまうと15分後くらいには腸内がキリキリしだしてトイレに駆け込まざるを得ません。
一度でもそれを経験してしまうと次回から単体で飲む気など起きず飲料の選択肢から牛乳が消えてなくなってしまいます。
しかし、牛乳は私たちにとって貴重なたんぱく源であり、手っ取り早く体内に取り込むことが可能です。
あくまで個人的な体感から得た最適な飲み方なのですが推奨したいのが、コーヒーに牛乳を混ぜて完成する「カフェラテ」
先日、セブンカフェを利用して偶然見つけた「アイスカフェ」を飲んでみると、非常に美味しくて「これなら牛乳をスイスイ飲める!」ってなったのです。
気になるたんぱく質ですがセブンカフェのコーヒーを例に挙げて「たんぱく質含有量」をWebサイトで確認すると以下のようになります。
アイスカフェラテが全体的な成分表示の指標を大きく上回っておりエネルギー源に活用でき、味もおいしいことに変わりないので息抜きにコンビニに立ち寄る際にはコーヒーではなくカフェラテが最適な気がします。
実際に自宅でもお手製のカフェラテを作ってみたところ腸内が負けることなく味も最高なので今後のコーヒーライフはカフェラテが浸透していくこと間違いなし。
アイスブレンド豆でカフェラテをつくった
「たんぱく質を摂取したい」「牛乳を飲みたい」
カフェラテならこの2項目の欲求を同時に満たすことができる。
さらに牛乳のみならずコーヒーの単体摂取が苦手な方もいるだろう。
苦味が得意ではないがコーヒーは飲みたい人には牛乳がコーヒーの苦味成分をマイルドにして味覚を苦味よりから甘味よりへ変化させる。
つまり、コーヒー好きや牛乳好きはカフェラテという新選択肢を取れる。
ここで自身が所有しているコーヒーを飲む際に利用するアイテムをご紹介する。
左から順に簡単に説明すると「サーモス タンブラー」「ステンレスストロー」「耐熱ガラス ピッチャー」「保存容器」となる。
それぞれ利点があるが特にステンレス製のタンブラーは重宝している。
なぜなら、たとえ氷を入れた冷たい飲料でもタンブラーの底が冷えるだけで濡れることがないから。
そして、そこへステンレス製のストローが入るからストロー全体が冷やされ飲む前から口元がひんやりする。
この4点セットでコーヒーライフを謳歌している。
とこんな感じでコーヒーに牛乳を入れたカフェラテでお腹を下すことなく牛乳を摂取することができる。
比率を2:1の割合で牛乳を少なめにすれば腹痛の心配はないだろう。
また、そこへシロップやハチミツ、シナモンやナッツで味変してカフェラテを楽しむことも一つの手ではないかと思う。