1食目のスパイスカレー
【作り方】
- 玉ねぎを飴色になるまで中火で炒め、完成後、小皿に移す
- 同鍋に残った油の中に水と混合スパイスを適量入れ、中火で10分程度様子見
- 2にジャワカレーの固形ルー(中辛)を適当な量入れて中火強で煮込む
- 煮込んで数分後、トマト1個を鍋上で潰しながら水分を抽出し、皮もIN
- かき混ぜ、味見しつつ、バター10gとミルク少量入れれば完成
ざっくりとした説明でごめんなさい。
思い出す限り、それでした。
写真でははっきりした艶が確認できます。
理由は油分だと思われます。
玉ねぎを炒める最初の工程で使用した油は、コストコで購入したオイル漬けモッツァレラ商品の余った油です。
油の正体は、記憶の限りではなたね油とオリーブオイルだったはず。
オレガノなど様々なハーブの味付けがされた油で、試行錯誤の中、最終工程まで続けた結果マッチしたということにしておきます。
スプーンでルーをすくってみると、さらっ、トロッとした印象でした。
素人シェフながら味も及第点だと自負しています。
もっと深いコクと旨味が出せればいいのですが・・・。
工程段階で修正部があるのは否めません。
トマトはルーに化けさせる食材として利用したい企みがあり、しっかりと酸味が感じられ、思惑通りビジュアル的に赤みがかったルーになってほっとしました。
2食目のスパイスカレー
【作り方】
- ホールトマトを中弱火で混ぜながら様子見
- ボウルにナッツ類を砕いて混合スパイスで和え、1に入れる
- 2を混ぜ合わせたら適量の水を入れ、ジャワカレーの固形ルーを適量分IN
- 中火強で10分程煮込み、残りの工程は1食目の5と同じ段取り
完全に2食目のスパイスカレーは失敗に終わった。
ルーの味が濃すぎた原因は水の量を間違えたこと。
ドロドロ感が強いのはナッツのせいではなく完全に水の量。
ナッツの香ばしさや風味は何も感じられず、食感のみあるだけ。
全体的な味付けもアンバランスで表面的な主張のみでコクや深みは露ほどもなかった。
見た目・味ともに1食目が満足の一品となった。
次回のスパイスカレー
次回スパイスカレーは玉ねぎの利用に変化を加えます。
それは炒める行為をやめて調理に工夫をします。
どんな工夫かは、水の入った鍋に玉ねぎを浸し火にかけます。
溶け出した玉ねぎの旨味を含む汁をルーに使用します。
じっくりお湯の中で玉ねぎに火を通し下処理が完成後、ここに混合スパイスとジャワカレーの固形ルーを入れて煮込みます。
お肉は?って声が聞こえてきますが、次次回に取っておきます。
次回もお肉無しの激安スパイレスカレーにします。
お題「#おうち時間」