何をわかっていて何をわかっていないかがわからない

何をわかっていて何をわかっていないのかがわかっていない時間が流れる時がある。

いきなり面倒くさそうな発言で申し訳ないがそんな瞬間がある。

テーマの趣旨と違った「外のことがわからない」であることは明白ですが続ける。

最初の一文が皆さんにも訪れる時があるでしょうか?

”時間の流れ”とは表現しているものの、紛れもない感情の揺れであります。

どちらかといえばマイナス気味で心から意欲が沸き立たず、自身のキャパに収まり切らない膨大なギガを占める容量が身を侵食するような感じ。

思考停止ではなく、思考不明・思考不快が正しいような気がする。

こんな時に思い出すのはあの人のYouTubeでの発言だった。

それはメンタリストDaigoさんが仰った「それはアウトプット、行動どきだ」

ニュアンスがそんな感じだった。

集中して勉強や読書から本質を吸収している時に何かやり切れない感情を寄せる。

これはアウトプット不足に気づかずインプットにひたむきになるばかりで脳内に情報が蓄積され、メモリがパンパンに詰まっている状態を示している。

だから一度情報で埋め尽くされた箱の中身を外へ出してやる操作が必要になってくると解く。

人間は五感をフィルターにして情報を処理する動物である。

一度に処理できる重量は十人十色ではあるが膨大すぎると出力に問題が生じる。

出力にこじつけることができても一種の不快や疲れに転じ「脳」を疲労困憊へ脅かす。

 

でも本当のところは何もわかっていない。

わかっているつもりで。

 

しかし、一つでだけ明快にわかっていることがある。

それは「スパイスカレー」だけは嫌いになれないこと。

いつ食べても幸せを感じれる。

 

趣旨からズレた投稿でした。

今週のお題「外のことがわからない」