日経新聞で見つけた「筋活」を本格的に始める

今年も暖冬で重衣料が売れないという記事を見かけた。

 

どれだけデータで購買行動をサーチしようが自然が季節向けの顔を見せない限り、その消費動向も待ったをかける。

 

 

企業側がどれだけ膨大なデータを握っているのかは不明で、個人情報が流出しても現状は努力義務で終わってしまうことを考えると容易にサービス利用することには慎重にならないと。

 

でも使いたくなってしまう。

 

衣料に関して話を戻すと、アパレル業界が気象条件によって売上にムラがあるのは宿命で、そこに個人的な体質も含めてみるとさらに購買力が縮小する。

 

こんな事は企業側が熟知していて対策も練って新商品開発に注力していると思うので、貢献できるようにはなりたい。

 

 

余談はここまでにして、本題へ

 

 

『適度な筋活とたんぱく質摂取』

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12月22日(土)付 日本経済新聞にあった記事で、「適切な食事と筋活で健康寿命の内容を熟読した。

 

そこで私が重要だと感じた部分を抜粋する。 

 

  • 運動栄養のアプローチを組み合わせることが不可欠
  • たんぱく質摂取量は男性60g/d、女性50g/d(18歳以上)
  • 3回の食事で、たんぱく質20~30gずつ摂取
  • 肉類」「魚類」「卵類」「大豆」「乳製品」に分類。毎食2つ以上の分類から3~4点以上、1日で計10点以上を摂取
  • 運動前または運動後30分以内に、吸収率が高いたんぱく質を摂取(筋肉づくりに効果的)
  • 歩き方の工夫や階段の積極的な利用(歩幅を拳ひとつ分広げる、普段より少しスピードを上げる)
  • スクワット腕立て伏せかかとあげ腹筋を習慣的に

 

7項目を徹底的に取り組むと確実に筋肉に良い変化が生まれることは間違いないので意識的に筋活をする。

 

4つの筋肉トレーニングは自宅で簡単にできるので2日に1回を目処に負荷をかけながらやっていく。

 

脂肪を減らしつつ筋肉を増やし体重も付けていきたい。

 

たんぱく質摂取にも気を配るために「食事メニューの固定化」もできるとメリハリがつきそう。

 

このトレーニングを「見える化」するためにアプリか何かがあれば便利だと感じますので、アプリ制作も同時に学んでいければと考える。

 

テストステロンをたくさん分泌させて男性としての機能を十二分に発揮させる意味でも筋活を継続する必要性が非常にありそう。

 

そんな筋活パートナーが見つかると、たちまちプラスへと針が触れるに違いない。

 

筋活もやけど就活もか。