先日、日本経済新聞電子版を閲覧中に目に止まる記事があり、読み進めるうちに魅了され、その中の「とある商品」をAmazonで購入して実際に使ってみた。
その記事というのが、花王製品のシャンプー「メリット」が総合評価で1位を獲得したというもので、普段から髪質や癖毛の悩みがあり品質の高い洗髪ケア商品を探していた所に最適な記事が飛び込んできた。
気になる方は下記のリンクから!
「使用感」に焦点を当てて花王製品「メリット」のシャンプーとコンディショナーの2つをシェアする。
泡立ち、きめ細かさ、香りが良い
手のひらにワンプッシュし両手に馴染ませ、濡れた髪に泡立たせたら頭皮マッサージを利用し、全体的に髪をシャンプーするだけ。「頭皮マッサージによるシャンプー」とは花王のウェブサイトから仕入れた頭皮マッサージであり、当サイトからは頭皮ケア方法を手厚くご教授してもらっている。そんな折、花王製品のシャンプーとコンディショナーが手元に飛び込んできて「これで頭皮を柔らかく優しくしよう」と浴室内に添えた。
泡立ちと泡の細かさは、体感的に過去にないシャンプーと言える。これまではアズマ商事の馬油シャンプーを主に洗髪アイテムとして使っていた。しかし、フローラルの香りや泡立ち、金額など複合的に考えて当面の間はメリットを継続使用し、頭髪状態を注視していきたい。
持論かもしれないが基本的にシャンプーは睡眠の1~3時間前の「入眠前行動」と考えている。副交感神経を優位にさせる香り成分かは分からないが、メリットのシャンプーの香りは「心地よさや落ち着き、また安らぎ」を与えてくれる。どんな嗅覚情報を吸収するかで人間たちが抱く感情はどうにでもなるはずだ。つまり、このシャンプーの香りを浴室に漂わせれば安らぎ十分なバスタイムを送れる。
商品選びのものさしは体感
これに尽きると思う。だって心地よくない服とかって着たくないし、めちゃくちゃ暑い、汗が止まらない、また湿度が高いような息苦しい環境へ身を置きたいはずがない。だからこそ商品選びのものさしは体感に頼るのが最善!
「あずま商事の馬油シャンプー」と「メリット」は両者ともに使用感は良かったけど、メリットは、馬油を超える体験価値を得られたことが勝利につながった。
価格、使用感、翌朝の髪質状態がめちゃくちゃいい。両手の指で髪をかき上げたときの通気性があるような印象を本当に覚える。つまり、頭皮の汚れをしっかり洗い流すことができたことで「ふんわり感」が髪質に表れている。
一度でもこれを体感してしまうと「メリット固定化!」と旗を掲げたくなる。