【※自己責任】シャンプーと炭酸水を混ぜて髪の毛を洗ってみるも・・・

長く鬱陶しかった(最長4ヶ月伸ばした)髪をバッサリでもない短髪にしてもらって約1週間になるが、もう伸びた印象を受ける。

約4ヶ月振りにうかがった理髪店、その日は、これまでにお目にかかったことがない人が担当になりその人と思いがけず会話が弾んだのでそのことを書いてく。

 

Aさんに癖毛の悩みを打ち明けてみたら

自身の髪の毛は「頭頂から少し右側の頭皮の強いうねり」がコンプレックスで、散髪も寝起きのセットも悩みの種であることに疑いの余地がない。そんな話を担当の理容師Aさんに打ち明けてみたら納得の回答を得られた。

「癖毛ですよね?」と問いかけるとAさんは「そうだね」と無遠慮に答えてくれて自分も頷きながら「そうですよね」と返した。そこから「髪をどのように分ければいいのか難しい」と言うとAさんは「前面の鏡を見つつ前髪に触れながら、ここからこうだね」と何となく自分が思う分け目と同等の回答がやってきて「やっぱりここなんだ」と合点した。

救いの手を差し伸べてくれたAさんの言葉には「でもそこまで気にしなくてもいいよ。もっと凄い癖のお客さんもいるし、癖が何箇所もある髪質の人もいるから」と自分にはない意見を話してくれて少し懸念が和らいだ。

他にも癖毛が治ったお客さんの話などしてくれて、その方は一人暮らしをしていた方で「食事管理ができていなかった」様子で、麺類に偏って食べていたら頭皮の癖毛が綺麗さっぱり無くなったようでした。しかし、それはそれで悪報が違い形で表れたようでした。

だから僕も髪質は気にしない方向性へ舵切りして「頭皮マッサージ」で頭髪の健康維持を図っていく!

不意に思いついた炭酸シャンプー

本当に突然に「炭酸シャンプー」の存在を思い出して、実際に自分で作ってやってみたらいい感じになると考えた。市販の炭酸シャンプーがあるのか検索をかけたがAmazonにも見当たらなくてそれなら「もう自分で作ってみたれ」と半分投げやりになって小ボトルにシャンプーと炭酸水を入れてオリジナル炭酸シャンプーを作った!

上下に激しくボトルを振ると中身はシュワシュワと勢いよく混ざり合う感じで、手のひらに出せば何の変哲もないシャンプーだった。両手で軽く馴染ませてから髪の毛にあててもみ込むと「明らかな違い」を体感した。

それは「泡立ち」で、きめ細かい泡シャンプーで頭髪を洗浄しているイメージで、癖毛の部分もまっすぐなっていく印象があり、癖毛からの脱却を思わせるほどの体感だった。

それから連日にかけて炭酸が抜けたボトルシャンプーで洗髪したら初日ほどの体感はなく、炭酸が抜けると意味がないことも理解できた。しかし、そのシャンプーを使ったせいか少しばかりニキビのような炎症が襟足の皮膚から2、3個できてしまった。

今は通常のシャンプーで洗っており手作りの炭酸シャンプーは封印している。

解決の糸口を見つけたと思っただけに残念ではあるが納得のいく形で癖毛改善を探していきたい。

あまりにも触りすぎたせいで頭皮に盛り上がりの炎症もでき、瘡蓋が剥がれないように注意していく。