本日もお立ち寄り感謝です。
「馬油シャンプーのレビュー」になります。
手放せない最適洗髪アイテム
先日、再び、アズマ商事の馬油シャンプーをAmazonで購入しました。
詰め替え1,000mlで約¥2,000円(今治タオル付)でした。
鬼滅の刃の漫画を参考に大きさを予測してください。
ところで、馬油シャンプーには忘れがたいエピソード記憶があります。
それは城崎温泉旅行です。
愛犬を連れて訪れた豊岡市の宿泊先「深山楽亭」内の販売所が初回購入先でした。
もちろん大浴場にも馬油のシャンプー・トリートメント・ボディーソープが完備されています。
温泉に浸かる直前、体を清潔にするアイテム群が馬油3連とは何とも豪華でした。
城崎温泉街の全旅館が馬油を網羅しているかは不明ですが前出の旅館では現在もあるはずです。
小分けボトルでポータブル化
前回は、大ボトルに詰め替え1,000mlを全量注入しましたが今回はこのように小さなボトルを用意し、そこへ注入です。
しかも前回は3連を揃えていました。
こんな感じです。
こちらが前回馬油シャンプーについて書いたものになります。
しかし、今回は無印良品で購入した小ボトル100mlにサイズダウンです。
そうすれば外出する際にどこへでも持ち運べるようになり非常に便利です。
上部蓋にマスキングテープを貼り、馬油と書いたら完成です。
減量すれば何度も詰め替える作業が必要になるのですが大ボトルだと浴室内で場所を取り、そちらの方が煩わしくなってしまったのでこちらで実践中です。
ミニタオル一枚でさらっと水滴もふけるのでシャンプー容器が水カビに汚染されることもないでしょう。
友達同士との銭湯、好意を寄せる方との一泊旅行などでバシッとこれを引っ張り出せば洗髪後の頭髪からは馬油が香りその日の記憶が残りやすいでしょう。
馬油シャンプーだけしかない時のオススメの使用法
前出にあるように馬油シリーズはシャンプー以外にトリートメントやボディーソープがあります。
トリートメントがない時のシャンプーの使用法なのですが、逆転の発想です。
①頭髪全体をお湯でシャワーする
②お使いのトリートメントで洗髪する
③トリートメントをしっかり洗い流し、馬油シャンプーを使う
①〜③の手順を遂行すればさらっと艶と香りがキープされます。
個人的な感想で申し訳ありませんが馬油の恩恵を受けたかったので、今までの手順を逆転させると髪のバシバシ感が緩和され、香りが長時間キープされた実体験をもとに今も上述の手順で洗髪しています。
自身の髪質や頭皮を長年の感覚から申し上げると、癖毛の皮脂ドッカーンです。
髪は部位でうねり、洗髪から1日経てば皮脂で髪と頭皮からは異臭がします。
皮脂と汗が混じった嫌な臭いを馬油シャンプーに丸投げです。
艶と香りの長時間恩恵を受けたい一心で編み出した逆転使用法は馬油トリートメントの購入が実現するまで継続します。
掌に出したシャンプー液を嗅ぐと蜜のような油分たっぷりの心地良い香りでした。
入眠前のリラックスタイムにベストな選択で睡眠を誘発しましょう!
三種類揃えたい方にはぜひ同時購入がオススメ。
政府が実施を検討しているGo Toキャンペーンを利用して城崎温泉に出向くのもアリ。
馬鹿デカい予算を積んで国内旅行の喚起を促す見通しですが本当に8月頭に間に合うのか疑問は残ります。
ですが城崎温泉地への旅行は親指を立ててグーサインなので、現地で旅行の楽しい思い出と馬油の心地良い体感を温泉浴と共に!
シャンプー選びに悩むあなたへ
Photo by Nik Shuliahin on Unsplash
いちいちシャンプーの購入に薬局や販売店に腰を上げることが嫌いな方にはネットで済ませることをオススメします。
メーカーや商品にこだわりがあって買いに行く方は別として目的なしにどれにしようか悩む方にはネットで馬油シャンプー一択を数ヶ月継続して定期購入すると悩みの種もなくなって楽。
特に1人暮らしで他に誰も使い手がいなければ1,000mlの量をすぐに使い切ることは稀。
一回量を10mlと仮定して一晩に一風呂。
1,000ml ÷ 10ml/回量 = 100回分
つまり、100日分となります。
3ヶ月は持ち堪える計算になり、1年で1,000mlが4本あれば事足りるのです。
シャンプーだけなら1年で8,000円ほど。
わざわざ買いに外出する移動費もゼロになる上に時間も削れます。
さらに言えば狭い浴室内だと漂う香りも広い浴室に比べ充満率が確実に上昇します。
だからこそ1人暮らしの方に手放せない最高品質のシャンプーになるのが馬油シャンプーです。
特定の気になる女性がいれば小分けボトルに注入した馬油シャンプーを届けたいものだ。
では、また次回に!