触り・肌心地と無臭感で気に入ったタオルの紹介です。
温泉地で購買できるフェイスタオル
温泉宿には、各温泉地の名称が印字されたフェイスタオルを購入できる。
温泉宿に行く度に各地のフェイスタオルを買い求める方はたくさんいる一方で温泉巡りで温泉グッズを持参するなど独自性を兼ねた方も多数いる。
皆さんはどちらに該当するだろうか?
「温泉通」または「俄温泉」
私は温泉街巡りや秘湯巡りをしたいと思っているが現地へ繰り出さない俄温泉である。
なぜなら、「城崎温泉」しか行ったことがない上に漠然と温泉地に興味を抱いたのが20代を過ぎてからだった。
ここまで足掛け20年も経過したのは普段から自宅のお風呂を使っていたことが要因としてある。
実際、小学生の時に祖父と大阪府枚方市にある極楽湯に行き、雰囲気から露天風呂に食事までも楽しんだことがあったがそれも一度切りで終わった。
そんな魅力ある銭湯から温泉までを大衆が引っ切り無しに訪れるわけだが、再度皆さんにお伝えしたいことは温泉地で手に入るフェイスタオルだ。
私的にどの温泉地のフェイスタオルも良質な気がしてならない。
こちらは京都の鞍馬にある温泉地のフェイスタオルだ。
写真一枚目とともに触り心地と肌心地が絶妙に感じるのは俺だけか?
[柔らかい]+[軽い]+[気持ちいい]+[白い]=120点だ。
濡れた状態にあるタオルだと臭気が気になる物もあって気分を害する。
しかし、これらのフェイスタオルはそれも気にならない。
乾湿タオルとして利活用できる!
乾いた状態と湿った状態の二刀流が可能だ。
例えば、湿タオルをホットタオルとして洗顔前に利用する。
乾タオルの場合は洗顔後に登場することになる。
だから私は最低でも二枚必要になる。
それくらい使用頻度が高いフェイスタオルは温泉地で購買できるもので決まりだ!
格段に安いフェイスタオルはこれ
最初に登場した写真「やっぽんぽんの湯」 は滋賀県にある。
このフェイスタオルがなんと¥100なのだ。
最低価格ではないか?
ここまでコスパ高いタオルは他にあるのか?
まず、湿り気があっても臭気を漂わせないことに拍手を送る。
以前、某小売店のフェイスタオルを色違いで二枚購入したのだが、水分を含んでから数分経過した時には嫌な臭いが確認できた。
それ以来そのフェイスタオルの使用を避けている。
使用後に初めて低質性に気付かされたことが何とも悔しい。
触り心地と厚みにやられてしまった。
総計すると、私が今後使っていくフェイスタオルは温泉宿でのみ手に入れることができることになる。
そう考えると将来的に温泉地へ訪れるスケジュールが組まれるだろう。
ならば序でに温泉街の記事なんかにも挑戦できる。
フェイスタオル以外にも良質でコスパ高い温泉グッズの紹介ができればと考えている。
某小売店のフェイスタオルはやめておけ
フィスタオルとして購入したが今となってはフットタオル化している。
¥300も払った物が足底を美化してくれている。
足に鼻は付いていないから臭いも気にすることなく役立っている。
用途方法を変更したことで捨てることなく済んだ。
最終的には雑巾化するだろうがそれまではフェイスではなくフットケアに貢献してもらう。
これは注意喚起なので公に写真アップに繋げようと考えていたがここはモザイク加工で勘弁してもらいたい。
モザイクを外す技術を持っている方は容易いだろう(笑)
*個人的に、感じ方は相違になるのでこれが全てではない。
ただ嗅覚は鋭敏だ、近隣の夜食を嗅ぎ分けるものがる。
まとめ
総合的に¥100フェイスタオルは高評価に値する。
安くて心地良くしてくれる良質なフェイスタオルは何枚あっても困らない。
ただ温泉地によって価格帯に相違があるので注意が必要だ。
今この記事を拝読されている方で、丁度、温泉地にいる方にはジャストミートだ。
ぜひ、この機会にフェイスタオルの感度を試していただきたい。
肌に刺激を与えない質感を感じ取れると期待している。
というわけで、私が絶賛するフェイスタオルのご紹介だった。