父子間の対話不成立
質問&返答
一般的に世間の父子関係が迎える最終形態とは一体どういった型になるのか知りたい。
私が質問者として父親に質問を投げかける。
「ご飯系と麺類系のどちらが好きなん?」
すると父親は「んー・・・・・気分による」
と必ずと言っていい程、私が望まない返事が来る。
わからないこともないが最初に「二択」と言っているのだ。
今まで朝昼夜と食べてきた料理を思い出せば割合程度は出てくるはずなのに。
選択的な質問が嫌いかはわからないが質問者が落胆するような返答ばかりだ。
私に理解力がないと言われればそれまでだが、モヤモヤが質問をぶつける度に膨れ上がる。
皆様の父子または母子関係はどうだろうか?
親子(男同士)の関係性は意見分裂が起きるように感じる。
Aと言えばBとなり、Bと言えばCとなる。
スポーツを通して互いに素になる。
自分的には対話関係を築きながら良好な親子間を作りたいが二人で共有できる共通項がないに等しい。
スポーツで割り切れると思いきや時折衝突がある 。
しかし、父親のことは嫌いではない。
頭は上がらない
まだ理解力が不足しており関係性をぐっと近づけるには私が積極的に言動を示すことが大事だが何を話題に持ち出せば良いのかわからない。
大胆に自分の未来を開拓する行動に向かえば何もかも認められる気がする。
口数が少ないことが悪ではなく見守りだと解釈できていない自分の理解不足なだけなのかもしれない。
中学時代はキャッチボールの相手や部活観戦に足を運んでくれる一般的な父親像であったことをふと思い出した。
大人色に染まった自分が変わってしまったかもしれない。
スポーツ観戦と季節イベントで時間共有
実際に運動するには体力的と年齢的に限界があると感じるので現地で観戦できる多種スポーツが最善の選択肢だと考える。
マラソン、サッカー、野球、相撲などスポーツにおける興味の幅がまだまだ伸びしろがあると考えると、私主導で誘いをかけることが良いと感じる。
Why?が噴出するくらいならその疑問を投げかけるか解決する行動に進めばいい
迷えば考えて最善の回答を導けばいい。
引き出しを拡張させることが息子の役割であり未来を明るくする試みである。
まとめ
円満に家族関係が前進することが成し遂げたい課題である。
複雑で難易であるがブログで発信しながらも様々な情報を取捨選択しながら最善・最適解でアプローチしながら徐々に解決していく。
自慢の息子になることが両親にとっての親孝行であると死ぬまでの宿題。
成長しながら楽しみながら疑問すら笑いながら解決に向けて考えれるように頑張る。
たとえ難題で失敗をしても恐れることはないと胸を張る。
人生は一回限りか、笑って進め YOLO。