こんばんは
字をきれいにバランス良く書くことをいつも気をつけているのですが、ボールペンによっては書きにくい物もありまして(私がきれいに書けないのが悪いだけかも)未だに芯のサイズやメーカーを決めきれていません
冒頭にも書きましたように「パイロット」「筆ペン」というワードを、先日日経新聞のパイロットの広告に載っていたのをみまして、私の中に秘める「書きたい欲」がそそられました
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誰かに手紙を書くわけではありませんが今すぐにでも手に入れたい商品です
字に関しては小学生時代から「きれいに書くね」と先生方から比較的多く言われていたのもあったせいか、意識的に上手に書くようになったのかもしれません
そういう意味では「お褒めの言葉」に感謝したいです
「字が汚いね」と言われていたらその当時の少年(私)はどう感じて、どのような書体を持っていたでしょうか
しかし習字も書道も習ったことがないのに、今まで字がきれいに書くことができているのは一体何が要因なのか全く見当がつきません
関連があるかどうか疑問ですが、昔から漢字を学ぶことが好きで書き順を正確に覚えることを徹底していました
国語のテストでも漢字だけは8割を越した正答率でした
つまり記憶力が良いんですかね?
では、本題へ行きましょう!
「活字を読むスピードアップへの過程」とは
♢習慣化が大事
スキルや能力を身に付けたり伸ばすには、毎日それに取り組む必要があります
私が実際にしたことは約1年半程前、毎日朝刊と夕刊を継続的に読んだことが今に繋がっています(現在進行中)
当初はそこまで読書にも凝ったことがなく、大切さも意識したことがありませんでした
読書を通して数々の知識を得ることができ、一方で新聞では世界情勢や日本社会で起こる様々な出来事に対する私個人の意見を持つことに加え、日々変わる大切さを学べたことは大きいです
一つの物事を絶対視せず、多面的にみれる価値観を習得できたことは安堵の気持ちとこれからに繋がるという期待を持っています
そして何より読むスピードが上がったのは内容把握が素早くできるようになったのと、先へ先へと目線を送ることに慣れてきたことにあります
♢好きになる
活字を読むスピードの前に読むことを好きになることが大事になってきます
新聞での私の実践は「日常を新聞から見つけ出すこと」でした
親近感が湧く内容を探すことで慣れようという姿勢も良かった気がします
時々利用する公共交通機関や日々身に纏う衣料品、そして毎日摂取する食品の情報を知っていくと楽しんでいる自分に気づくことができます
その一連の行いが自然と好きになっていくまでには時間が必要ですが「楽しむ」気持ちも並行的にあったので「苦」になることもありませんでした
♢電子版より紙面を
これは一概には言えないかもしれないのですが「紙面」を購読することで読了出来た感覚を持つことが大事なのと、その一面をスクラップ記事として整理できることにあります
記憶の定着力をつけるには「可視化」することが必要で、電子版だとデータだけしか残らず、手元にはスマホだけになるのでこれは効果的とは言えないでしょう
最善策としては日本経済新聞の「紙面」と「電子版」の二刀流をオススメします
(1ヶ月間)続けるだけで人並み以上に情報に触れる機会と情報整理力が身に付くと信じています
♢最終目標設定を決める
まだ私は発展途上で今後の展開を我ながら楽しみに取り組んでいますが、たくさんの人が書いた活字との対話を積極的に吸収することをモットーにユーモアたっぷりの人間になろうと考えております
冷静かつ積極性も持ち合わせ、感受性豊かに感謝の気持ちを持った行動と言動を心掛けようと日々精進する気持ちを忘れないようにします
そして最後に読者の皆さんにお伝えできる知識や書籍を増やしていこうと頑張って行きたいと思っております