阪神ファンとしては数年後の「藤浪投手」流出を不安視しています

こんにちは !

ここ数日間で電子マネー決済を増やしているのですが(主にWAON)使用できる・できない小売店があって使い分けるのが面倒な「Inukai Blog」がお届けします。

私はJALマイルをコツコツ貯めようと考えておりまして、そのために書籍を購入するときは確実にWAON決済することを心掛けています。 

なので書籍をゲットできる場所が限られてしまいます。 

個人的には「くずはモール」が全体的にWAON決済を導入してくれることを望んでいます。 

*『キャッシュレス決済が世界と比べて日本が遅れている背景には何が潜んでいるのでしょうか?』

寺社にもいずれは電子決済を導入してほしいです。 

 

本日は、阪神ファンである私が懸念している事について> 

阪神タイガース藤浪晋太郎投手が数年後に「FA宣言」をするのではないか】と心配しています。

★FA(フリーエージェント)とは

①スポーツで、所属チームとの契約を解消し、どのチームとも自由に契約を結ぶことができる選手。自由契約選手。

プロ野球などで、在籍期間などの一定の条件を充たし、①の権利を得た選手。FA。

詳しくはこちらをご参照ください(2017)

npb.jp

★藤浪投手入団後を考察

藤浪投手の成績を和田監督時代金本監督時代をデータをもとに比べてみました。

一概に私の意見のみで語れるのかは不明ですが、聞いていただけたら嬉しいです。 

baseball.yahoo.co.jp

こちらをクリックしていただければ藤浪投手の年度別成績をうかがい知ることができます。

2013〜2018年のこれまでの成績が示されていますが、私は「登板数」「勝利数」に焦点を当てました。 

読者の皆さんもご存知であるように(阪神ファンなら)前阪神タイガース監督である和田豊さんがドラフト会議で藤浪投手を引き当てました。

その監督のもとで藤浪投手は2013〜2015年の三年間で合計「登板数77回」「勝利数35勝」をマークしています。 

つまり1シーズンでローテーションを守り、かつ10勝以上をあげる計算ができます。

そして和田豊さんが監督を退き、金本監督率いる新しい阪神タイガースへと変革しました。

しかし監督が変わった2016年から藤浪投手の成績が思うように伸びなくなりました。 

阪神ファンの皆さんはこの藤浪投手の件についてどのようにお考えでしょうか? 

2017年に関しては5勝未満、登板数11回へと落ち込んでいます。

これが意味する数字はローテーションから外れ、二軍生活を送ることにほかならないのです 。

藤浪投手のポテンシャルを考えれば二軍に落とすのではなく、一軍固定で登板数を過去のものに維持させるべきではないかと感じます。

★藤浪投手流出は有り得るか

藤浪投手の思いを聞くこと以外にFAの道を知ることはできません。

もちろん阪神ファンとして藤浪投手が阪神の中心的存在、そして何よりも阪神のエースとしての投球をこれからも応援し続けたい気持ちでいっぱいです。

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しかし現状を見て考えてみると先発ローテーションから外して二軍へと登録抹消を続けるようでは、監督が思い描く彼の成績を生み出すことはできないのではないでしょうか。

一軍にいるべき選手が何度も首脳陣の指示(もしくは本人希望もあると思いますが)で二軍降格をするようでは藤浪投手が「復活」と言われるほどのピッチングを取り戻すことができるでしょうか。 

今シーズンのピッチング内容は決して良いとは言えなくても、試合中にあんなに怖い監督の表情を見ていると選手によっては萎縮してしまうこともあるでしょう。 

失敗を責めて口撃するよりも笑顔で受け止めるくらいの心の広さがあっても良いのではないかと思った次第です。

このように私は思う限り藤浪投手の流出は数年後に実現するのではないかと考えています

彼はまだ若く日本球界を背負っていく投手で潜在的能力は非常に高いと生意気ながら思っています。 

それらを加味すると他球団からのオファーがあると確信しています。

ソフトバンク」「西武」「日本ハムあたりが藤浪投手獲得に動くのではないかと予想しています。

これら球団をあげたのは私がその監督を分析したことにあります。 

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★まとめ

選手は所属している球団での未来を想像すると思います。

そしてそこでレギュラーとして活躍し続けることが求められます。

DeNAベイスターズ大和選手を例に挙げると阪神タイガースは彼を流出した過去があります。

それを教訓とするならば藤浪投手からの信頼を無くさないような起用法をしてほしいという一阪神ファンからの提言でした。