親との深淵な対話はどうすれば生まれるのだろう

足先から踝(くるぶし)にかけて極めて冷えている他方で額や腹部は温かい状態にある Inukai Blog が本日もお届けします。

 

靴下を履いてもなお、「冷え」が全く去らない。

 

ヒーターで温風を浴びせ続けなければ冷感まっしぐら。

 

肌寒さが突入した時期からこの底冷えに苦悩している。

 

マッサージをすると少しばかり冷えは取れるので、それで常温に戻すように試みている。

 

身体の各部で温度差にギャップがあるように感じる。特に冬になると。

 

感覚的にあるのは、皮膚温度と深部温度の差が極端にあると感じる。

 

自律神経でも交感神経を働かせる場面で顕著に現れる傾向にある。

 

体が正直なのか、脳が身体の機能を全うしているのか、それとも誤作動なのか。

 

いかんせんどうにもならない。

 

まあ未来は明るいと考えている。

 

 

本日は、

「実父との対話にメスを投じたい思い」について

f:id:inuwanhime:20181208153001j:plain

 

  

▷過去と現状把握

(ここでは文字上でのやり取りは省く)

過去:

キャチボールで汗を流すほど心の会話はマストであった。

家族で月1回テニスコートを借り適度な運動で体を動かした。

会話が佳境にまで及ぶような深い感動を覚える記憶はない。

 

現在:

普段からあまり対話をしない。

会話にあたる共通項が少なく、温度差を感じる部分がある。

時間的余裕がないのか、会話的余裕がないのかは不明。

遺伝子を受け継いでいることから親切心や投げやりなどの性格的要素が相似する。

 

 

  

▷原因究明

価値観の相違が無言を作り出したのかもしれない。

しかし、価値観が異なることは悪くない。

むしろ何が何でも同調する方に無理がある。

無就職でいる自分が関係性を悪化させている可能性も秘めている。

本心で腹を割って面と向かって対に意思疎通をこれまでしてこなかったマンネリズムが露呈している可能性。

衣食住を共にすることで当たり前が存在していることが要因としてある可能性。

上記にあるように「笑い」の感度や「趣味」の偏りと両者の間で「ズレ」が生じている可能性。

性格的要素以外に年齢的、体力的と多角的に見ても矛盾する。

 

共感はしなくてもお互いの信念を認め、理解することから始める。

 

 

 

▷課題

自分が変わること。

積極的に熱量を出してアイコンタクトをとって懇切丁寧に対話を持ちかける。

どんな質問にも「YES」と答えれるように解を用意し、自尊心を傷つけない。

本音でぶつかることで嘘偽りを無くす。

なりたい自分、今の自分を伝える。恥を捨てる。

 

 

 

▷実践

[課題]にあることを実践できれば自分が変わることに繋がり、それが他人の心を動かす動機付けにもなるように考える。

相手からの言動を待たず間髪入れず自ら話の場を設け、積極性を前面に打ち出す。

どんなに不条理でもまずは懐に意見を納め、自分なりに解釈してから意見を言う。

 

 

 

 

正直何をどうすればいいのかはわからない。

自分を犠牲にだけはするつもりはなく、幸せになる。

 

 

 良い関係性を保つにはどうすればいいのだろうか。