「宝くじで1億円当たった人の末路」本の内容がスーッと入ってきた

おはようございます

 

 

こんにちは

 

 

こんばんは

 

 

 

 

 

最近、自分の「したいこと」「やるべきこと」がうまく噛み合っていない完璧主義で理想主義の「Inukai Blog」です

 

 

 

ここ三日間ほど記事執筆を怠ってしまいましたが、気を取り直して

 

 

 

 

 

本日は「宝くじで億円当たった人の末路」について

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皆さんもご存知の書籍だと思いますが、私がこの本を読んだのは昨年の夏頃だと記憶しています

 

 

日頃から本屋さんへ行く習慣がついているのは皆さんご存知の通り

 

 

その日、本屋に入った私の目線を一際奪った

 

 

まず「タイトル」にグッと心を捕らえられた感じでした

 

 

この本にある「帯」にも引き込まれてました

 

 

軽く立ち読みをして、詰まった「情報量」と「面白さ」という内容に購買意欲を徐々に突いてきます

 

 

もう既にこの「三段階」で買う決断を下していました

 

 

宝くじで1億円当たった人の末路

宝くじで1億円当たった人の末路

 

 

 

振り返ると、一年前は「就活」真っ只中にいました

 

 

視界180度「スーツ姿」に身を纏った「18生」を見るたびに、自分と当てはめてしまう「私服姿の自分」との違いに情けなく思ってました

 

 

そんな周りとの乖離に「孤独」を軽減してくれたのが、この「宝くじで億円当たった人の末路」でした

 

 

この本の中に「孤独」に関するコンテンツがあって、「他人と比べてしまう人」「友達がいなくて心配な人」「周りと同調できない人」には救いになる本なんじゃないかなと思います

 

 

一人の時間を作ることが、いかに大切かを知れます

 

 

つまり、「孤独力」を身に付ける術がこの本にあるのです

 

 

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他にもたくさんコンテンツがありまして「知識を増やしたい」方にもオススメです。データをもとに書かれた内容ばかりですので

 

 

 

 

 

この本を読んで過去の学生生活から私生活を思い返すと、集団に溶け込んで「孤独」を避けてきたように思います

 

 

組織にいることで「安心感」と「孤独・不安感からの脱出」を無意識的にしていた

 

 

「孤独」が排他的に見られたとしても何も気にしない「目線」を送れば良い

 

 

もし「孤独感」が脳裏を感染している時にはこの本にも書いていたように「孤独を愛すること」から始める

 

 

「孤独」は人生を充実させるための「術」なんだと私は思う