免許更新で交付された新免許証は平成のまま

免許更新の知らせと新元号のタイミングが重複し期待を背負って免許更新会場へ向かった気持ちと結果を綴ります。

期待して免許更新に赴いたが「平成」のまま

旧免許証

ついに優良者運転免許証を手に入れることが出来るということで、さらに元号令和と発表されてからの更新手続きだったのでウキウキで行ったものの受け取った新免許証には「平成36年」表記でした・・・

令和に改元されてもすぐには免許証に反映されることはないと教官が仰っていました。

改元を残り1ヶ月に迫る日本では私を含めた免許更新の通知が来ている方々は必ず新しく交付される免許証の印字に胸を躍らせていたはずだと思います。

断言します。「平成」表記ですよ。

期待が裏切られたような感覚がありますが確かに時間が追いつかないですよね。

今回は人生で2度目の更新だったのですが優良運転者として30分のみの講習で済みましたが、今後の運転に一般講習者も優良講習者も関係なさそうですね。

ただひたすら無事故・無違反を厳守するのみです。

私は京都で免許証の更新を受けたのですが昨年だけで66名の尊い命が人身事故で失われているみたいです。

明日は我が身ですから乗車するたびに安全運転を心掛けます。歩行者優先の心を忘れません。

写真撮影で緊張が高ぶったのか?

IDに掲載される容疑者的被写体ですが書類を手渡され案内された撮影場所のイスに着席しました。

そこから数分程度、撮影までに時間を要しました。

担当者は書類をいじりながらジタバタ。

私は目線をあちこちにあたふた。

「少々お待ちくださいね」

「はい」

「それでは撮りましょう」

「背中をイスに密着させて深く座ってください」 

「あーはい」

そこで担当者がボタンを押す。

すると機械音「はい、撮ります」

なんなんだあの声は。

あれは謎にツボに入った。

結果的に撮り直しで少しばかり時間をかけてしまった。

その最中は顎の操作不能に陥った。

静止状態を維持するのが難儀だった。

緊張感が高まったのかもしれない。

生涯ゴールド免許宣言

a driver photo

Photo by Guillermo Sánchez on Unsplash

譲り合いの精神を保持しながらハンドルを握る必要があるし、自分本位でいることは間違いだと考えている。

それが煽りの要因となる恐れがあって暴発性を生み出してはいけない。

誰にでもミスは生じると考えれば過失事故があってなくならない、でも無くそうとする精神がいる。

だから運転では個性は捨てるし、持っていない。

普段は原付を運転しており転倒が考え得るので30km/hを維持しながら左側走行を厳守する。

最低限のルールであり今回の講習で本気で考える機会となった。

次の更新が5年後になるというのも短期的で気楽でいいがより注意が必要となる。

誰も失いたくない、失われたくない命が容易に自動車の事故で引き起こされてしまうと考えると恐ろしい。

未だ自分の視界にその光景が起きたことはないし1ミリも望まない。

運転者でいる期間は優良運転者として名を刻もうと思う。

さらに歩行者になった時でさえも自動車の動向には注視したいと考えている。

夜間には細心の注意が必要だと思った。

3年振りの免許更新だったが当時と比べると言葉が心に刺さる性格へと変わっていったように感じる。

次の免許証更新までも無事故・無違反だ!

では