はてなブログをご覧の皆さんこんにちは!
iphone6を4年間使用して今にも発火しそうなくらいに熱する右手の相棒に保冷剤を当てて冷却中です。
今回の内容は、びわ湖花火大会2019を無料席で観覧した経験からのびわ湖花火大会2020への教訓を読者の皆さんにお伝えします。
無料席で観覧するなら場所確保が最優先事項
お金を払って用意される指定席の一方で、無料スペースは自身の手で確保しなければいけません。
億劫になってしまうかもしれませんがこれだけは最優先事項。
なぜなら開始時刻には無料エリア全域がレジャーシートで足の踏み場もないほどに人が観客の湖と化している。
びわ湖浜大津駅に西日が依然として暑い18:00頃に到着し、その時間帯でも体が火照る感じが継続していました。
なので、その時点で体を冷やすことが先決となり打ち上げ場所近くのアーカスに直行しました。
水分だけでは体を冷やすことに限界を感じていたこともあって建物に入る決断となりました。
体的にもそれがベストな解答で打ち上げ開始時刻まで1.5hあったのでトイレとクールダウンを整え、レモン味のかき氷を購入し打ち上げ開始50分前にアーカスをあとにしました。
そこから手探りで無料観覧エリアを目指し、同一目的者群であろう人の流れに沿いながら移動を始めること20~30分で最終的観覧場所で足を止めました。
開始15分前には足の踏み場と空間認知の処理に脳のエネルギーを存分に消費しながら靴を脱し「ごめんなさい、すみません」と言葉の連呼で一人分のスペースを求め彷徨っていました。
やっとの思いで確保した場所の前には「もえるごみ」と表記された無分別化されたどでかい鉄製のゴミ箱ががっしりと置いてありました。
使い果たしたエネルギー補給におにぎりを体内へ無理矢理に頬張っていました。
依然、体感温度は変わらず、携帯型扇風機なのに不携帯でここへ訪れてしまったことを少しばかり後悔しました。
エネルギー補給と水分補給の最中でガイドアナウンスの声が拡声器を通して聞こえる樣にどれだけストレスフリーな状況でこれから花火を楽しむのかなと失望と羨望が浮かびました。
無料エリアはまさに「ハイエナ状態」で、場所確保に遅れを取った観覧者が群がっています。
四方八方へと道無き道を裸足でまたは靴のままレジャーシートを右往左往するんです。
だからこそ来年度にびわ湖花火大会を楽しみたい方は無料エリアでは場所の確保を即座にすることが最優先事項となります。
花火が見えないことはない
無料エリアでもフィナーレが盛大に大迫力の大パノラマで見えたことは事実です。
指定席なしに堪能出来るかは未知数ですが花火を見た場所で言えばストレスフルな空間でした。
レジェーシートで埋め尽くされたそのエリアは足の踏み場が皆無で移動が不可能に達する状態へと変化しているのをまじまじと見たので、これは空間認識能力に長けているか、もしくはストロングマインドを持った人じゃないとあの空気感と視線には打ち勝てないだろうと感じる次第です。
とかく暑い、狭い、見えないのバッド要素が含まれているので満足はいっても大満足とまではいかないのかなと。
とはいっても、見えるのは見える。
100%に達しなくても見えればいい、という方には無料エリアで問題なさそうです。
街灯などの縦棒が光景を遮る形になっているのがわかるかと思います。
目を瞑ればどうってことないですが気になる方には有料席の確保を大提言します。
そっちの方が現地着前から確実ですからね。
遅刻することなく時間に余裕を持てば座れますからね。
無料エリアで見たのですが、既にお金を払って見たい、ストレスフルでは見たくないという決断となっています。
全貌解明を目指すなら指定席が絶対に外さないのが結論です。
ここで、昨夜撮影した写真を披露します。
どうでしたか?
GoPro Hero4の撮影技術力最高!
これが無料エリアで感じれるクオリティーです!
無料エリアを入り口に有料席を楽しみたい思いに至りました。
「行ってよかった」
それに尽きます。本当に。
行ったことがない方はぜひ!
感想
テレビでは味わえない感動がある。
視覚的に捉えらえる臨場感を伴う光景からは湧き立つ感情や感性を併合させられる。
そこでしか感じられない瞬間が持てたし苦労から勝ち取った感動は倍以上のものだった。
壮麗な花火が大空と湖面に上がる光景は恍惚と視線を奪ってきます。
ただ一つ気をつけることはお酒が進む時間でもあるので脱水対策と熱中症対策は必須条件ですよ!
皆さんも一度はびわ湖花火大会を自身の肉眼でシャッターをきってください!
また次回の更新でお会いしましょう。
では