Amazonで返品リクエストしたらAmazonギフト券で返金された話

前回の続きです!

iPhone4sの修理分解作業のために購入した「センサケーブルの返品リクエスト」に進展があったのでご報告ブログになります。

返金処理連絡メール

筆者側の意見「破損しているから商品を返品したい」と書いた文章を送ったところ「写真付きで該当箇所を見たい」という返信があり、翌日に該当箇所が見えるセンサーケーブルの写真を添付したところ「返品対応する」と好反応があった。

本来ならAmazonアプリ内で解決したい事案であったのですが個人的にGmailで反応があったので疑心暗鬼さが返金完了まで拭えませんでした。

昨今、SMSやメールなどで詐欺紛いの案内や誘導内容が報道されるケースがあったことが脳内に浮かび、慎重になっていました。

【出品者とのやり取りイメージ】

筆者:アプリ内で返品リクエス

出品者:筆者のGmailへ直接返答

筆者:メールの宛先へ写真添付

出品者:筆者のGmailへ返金対応メール

出品者:Amazonギフト券に返金額チャージ

出品者側が全面的に破損商品である事実を認めた」ことで支払い金額が全額Amazonギフト券にチャージされた形で返金されました。

筆者としては円で返金される形を望みましたが「とりあえず良かった」

今回の件で筆者が習得した知識は「とにかく疑問点や不良品疑惑を抱いたら出品者側に即座に問い合わせを入れること」です。

手順通りに部品を交換したのにも関わらずiPhone4sのスリープボタンが埋まったままなのは疑問でしかなかった。

調べに調べて記事に載っていた事実を出品者側に提示したところ返品を受けつける対応となったことは大きい。

何もアクションを起こさなければ購入者側も出品者側も今後被害を被ることに直結する。

だからここで「モヤモヤを解消できたことは次の買い物への流れが生まれる」と確信している。

人生においてもそうなのか、先手必勝が「ネットでの買い物にも言えることだな」と実感中。

部品関係の商品は、早速使ったり、手に取る前に届いたそのままの状態の商品を写真や動画に納めることが非常に大切なことが今回の事案を受けて如実に感じられた!

一体全体どこでセンサーケーブルを買えばいいの?

au payマーケット

購入先がオンライン限定なのでどこかに絞らなければいけない。

当初はAmazonの「超激安本舗」で購入したけど不良品だったことで返品扱いになった。

次こそは適切な商品であって欲しいからこそ購入先が迷う。

しかし、Amazon楽天市場au payマーケットの3択どれかになる。

三社ともに見る限り出品者が全く同じな気がしている。

だからAmazonギフト券に返金された金額分を使うためにAmazonで再度センサーケーブルの購入を検討している。

つまり、上記掲載写真3枚目の¥650の商品。

iPhone4sスリープボタン陥没原因の記事

センサーケーブルを取り外すとまさに写真右の状態になっている。

この記事を引き合いに出せば不良商品を購入しても反撃の狼煙が上げられるのでネット購入で不良商品が届いてしまった人は諦めないように!

iPhone4sセンサーケーブル不良品

まさか「お客様側で処分お願いします」ってなるとは思ってなかった。

「着払いで商品を郵送」と考えていたらamazonギフト券で返金されて、しかも不良品は破棄して下さいと書かれていたので驚愕的でした。

とりあえず返金されたので良かった、、、

分解作業に手慣れてきた感がある

iPhone4s分解

最後にサクッとiPhone4sの分解作業が手慣れてきた感があったのでそれも併せて報告したい。

道具の準備とネジ管理と分解の手順が磐石なら問題なく分解が進みますので分解工房のサイトを見てください。

前回の記事に分解工房のリンク貼ってるので、とても参考になります。

しかし、体験して分かったのは「そこまで分解しなくていい問題」です。

iPhone4sの分解に関しては記事サイトとYouTubeの二つを利用していました。

その結果、この掲載写真まで分解が到達すれば、あとはセンサーケーブルを取り替えるだけ!

今もだからiPhone4sがこの状態にある。

だって新のセンサーケーブルがないから。

「まじで手慣れてきた」

初っ端なは本当に時間を要して平気で5時間くらいかけて必死の形相で画面と手元を目線で追っていた。

それが今はスイスイと器用にネジを外してはガムテや小袋で小メモして管理できる迅速さが宿っている。

復活したらブログ書きます。

では!