「世界中の人類が総じて睡眠を最高のエンタメに」
こんな思惑は睡眠障害を煩わせ不整脈の悪路を招いた体験談から。
全人類が最高の脳と身体を得る最善の方法は「睡眠」ではないだろうか。
体内時計に即座に従順になり夜はぐっすり、朝はスッキリ過ごすため規律正しい生活リズムを取り返そう!
カフェイン入りコーヒーを断つ
とは言っても「どうすれば上質な睡眠が今夜から手に入るのか!」と声を荒げたくなる気持ちはよくわかる。
「なかなか寝付けない」「そもそも眠くない」など睡眠に悩みを抱える人は少なくない。
現代病と言えるのかもしれない。
そんな悩ましい睡眠問題をスパッと解決する方向へ導くものがあれば嬉しい。
日頃の生活の中で何かが睡眠に支障をきたすことも考えてみよう。
大して難しいことではない。
結論は、今飲んでいるコーヒーをノンカフェインに切り替える点。
GABAには3つの働きがある。
①睡眠の質を向上
②スッキリした目覚めをサポート
③一時的な疲労感緩和
一度、手元にあるコーヒーを取っ払って新たなカフェインレスの扉を開こう。
今あるコーヒーを捨てろとは絶対言わない。
無計画なカフェイン摂取に別れを告げようと申したい。
皆さんが朝食、仕事前、すき間時間に堪能するコーヒーは総じてカフェイン入りのものが多い。
美味しい上に人体との親和性が高く、カフェインを摂取すると身体も心も状態が上向きになる。
だからこそ中毒性がある。
睡眠は3ステップ
①入眠前
②入眠中
③入眠後(起床後)
と3段階に睡眠を分ける。
無意識で①〜③の過程が流れるがどこも侮れない。
睡眠を最高のエンタメにするには、ベッドインを意味する①以前が特に重要だ。
カフェインの無い体内であることが必要条件。
たとえ欠伸など睡魔とされる生理現象が起きてもカフェインが体内にあれば脳は覚醒状態を維持しようと内分泌系や神経系を通して頑張る努力をする。
心からワクワクする睡眠を手にするには思い切ってコーヒーをノンカフェインに切り替えて入眠前を安静な脳内にしよう。
カフェインが人体に与える影響
脳と脊髄には「アデノシン」がある。
アデノシンとその受容体は結合関係にあり、一定レベルを超えると身体は眠気やリラックスした気分を催す。
しかし、そこへカフェインが来ると両者の結合の邪魔をしてその場を離れようとしない。
身体は休まる機会を伺うが強制的なカフェインの効果で覚醒反応が始まる。
疲れを感じさせるはずの人体機能を損ねては本末転倒だ。
日中の活動でアデノシンはどんどん生成されるが、カフェインが居座ると正常に代謝されず神経系内ではストレスホルモンが増大してしまう。
さらにカフェインには血管を収縮する作用がある。
カフェインを摂取しているのが当たり前の人が突然カフェインを取らなくなれば反動で血管が拡張する。
血流量が変化し、片頭痛が起こりやすくなる。
カフェインの半減期は5〜8時間
半減期とは基本的に、一定時間が過ぎた後でもまだその半分が体内で活動を続けているという意味だ。
コーヒー一杯150mlに含まれるカフェイン90mgとされる。
午前9時に2杯を摂取すればカフェインは180mgとなる。
8時間後の午後5時でもカフェイン90mgは体内で活動を続ける。
さらに8時間後でも45mgが分解されず体内で作用する。
神経系から内分泌系まで幅広く影響を与え続け、入眠前に迎える脳や身体の状態とは言い難い。
今飲んでいるコーヒーをカフェインレスに切り替えることがポイント。
コーヒーを飲み続けたい方に
カフェイン耐性は個人差がある。
が、睡眠に弊害をもたらすカフェインを離脱すれば快適な睡眠が手に入る可能性は必然と高まる。
1日1杯を目安に一週間継続してカフェイン断ちを実践し睡眠の質改善の手助けをカフェインレスコーヒーから受け取ろう!
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睡眠障害は今すぐに解決すべき問題なのは過去の体験談があるから。
コーヒーの飲み過ぎに心当たりがある方はカフェインレスのアプローチがあることをお忘れなく!