手が悴んで冷える。
太陽が厚い雲に覆われて日光を遮断してる。
って書いてたら雲の隙間から顔を出した。
午前10時の青空と曇り空の二面性に冬風の匂いが不鮮明な空疎感を浄化してくれる。
行動が欠如すると流れるそんな時間。
いよいよ輝かしい温かいヒノヒカリが視界をクリアに影を作って照らす。
光と影は存在価値を二重に表現する。
余談もここまでに本題へ。
バリラのスパゲッティ
皆さんはスパゲッティが好きですか?
ペペロンチーノ、ボロネーゼ、カルボナーラなど料理名をあげたらきりがない。
棒状の乾麺が馴染み深いパスタですが、サイズで名称がスパゲッティやマカロニなど様変わり。
冷暗場所で長期保存向きのパスタ、バリラのデュラムセモリナを原料とするパスタをご紹介したい。
イタリアで生産・加工された乾麺パスタがバリラ社の商品。
スパゲッティだけでなくマカロニやクスクスなどロング以外にショート版も沢山ある。
沸騰湯に9分
パスタソースさえ用意すれば、パスタは茹でてあえるだけ。
沸騰した湯に入れる工程だけで調理は済む。
貴社が販売するジェノベーゼソースに絡めてバジルとカットトマトを載せれば完成する。
弾力がありモチモチ食感はやみつきで150gをペロッと食べ切れた。
かねふくの明太子とマヨネーズに茹で汁で味付けする明太子スパゲッティも手軽で簡単。
デュラム小麦は濃厚なパスタ料理に好相性。
さらに朗報が100g当たりのタンパク質含有量。
たんぱく質11.7gと高めの数値を示す。
白米や食パンでは摂取できない当該数値。
麺類で考えると、スパゲッティや蕎麦は筋肉の味方になる。
パウチソースにスパゲッティ
バリラ社製のスパゲッティ食は信頼してる。
「どんなパウチソースをかけても旨い説」
蕎麦通が絶対に欠かさない一口目で何もつけずに蕎麦を食べる作法がバリラ社製にも落とし込める。
試しにやらなくても茹で上がりパスタの硬さ確認がまさにそれだった。
ビーフシチューのパウチソースだったこともありチーズをかけた。
フォークでパスタを巻く手が止まらない!
筋トレで食思考スイッチが入った。
白米の糖質制限を敢行しパスタやパンなどたんぱく質含有量豊富な糖質摂取を目論む。
最後に
美味しく高タンパクなパスタを製造するバリラ社の別商品に興味が湧く。
乾麺など長期保存食品を探す方にとってオススメの一社に該当する。
イタリアの土壌で生産されるデュラム小麦は一般的なパンの小麦粉と違って粗めになる。
国産小麦とイタリア産小麦のスパゲッティ食から好みの原料を選別すれば良い商品にありつける。
最終判断に個人差があるが、バリラを薦める。