こんにちは
いつも読んでいただきありがとうございます。
昨日は、眼鏡をオンデーズに新装した内容でしたが衝撃的なことがありました。
まさかその投稿した記事がTwitterを通して貴社の社長に届いていたんです。
不意に通知音が鳴ったスマホの画面を覗くとTwitterからで、何かなと開いて謎を確認すると、ご本人からリプでメッセージをいただきました。
非常に嬉しいです。
ネットの情報通達力は光速ですね。
本日もお気に入りの眼鏡を着用させていただいております。
では、本日ですがタイトルにありますようにメンタリストDaigoさんの名著「知識を操る 超 読書術」についてです。
Must not read it yet(まだ読むな)
どういう事でしょうか?
本なのにまだ読むなとは。
ここで皆さんになぜかを考えていただきたい。
これを実行するかしないかは天と地の差があります。
書店で、カフェで、図書館で、ご自宅など各々お気に入りの場所、時間にこの本を今から読もう!と手元にある本。
ですが、その本からどのような知識を得たいのか、またなぜその本を選択したのか。
それを頭で考えることがまだ読むなの真相です。
さらに、本のタイトルや著者のプロフィール、帯を見て本の中身を想像するのです。
つまり、読む前に準備があると前書きでメンタリストDaigoさんは言及しています。
そして知識を操る読書には1〜3のサイクルがあると仰る。
①本を読む準備
②本の読み方を知る
③本から得た知識をアウトプットする
このサイクルを講じると内容の吸収率が上がり、理解力が膨らむのです。
明確な目的を持って本を読むのと何も考えずに読むのとでは読後の感度がまるで違う。
本当の知識に落とし込みアウトプットに繋げることが最終目的です。
まさにこの本は---HOW TO UNDERSTAND READING---です。
NEXT to 目次(次は目次だ)
準備を終えて、前書きを読みます。
そしてその数ページを終えると、次に読むべき章が読者のステータスに応じて案内されます。
1〜4章で構成される良著ですが、私の場合ですと3章スタートになります。
それは私がどの誰の本の1章を読み終えてもそこで読書を挫折させないこと、さらに全ページを読み切ることが可能であること。
私のこの本を読む目的は、本の内容の記憶力と理解力を高めアプトプットする所にあります。
なので第3章から読み進めることを指南されました。
それを知れた今私がすることは目次から第3章の内容を見て読んで考える。
そう、何を考えるのか。
これは予測読み。
第3章のテーマが「記憶力と理解力を高める5つの読み方」
まさしく私が欲しい内容が詰まっている見出しだ!なんて思いました。
ここで予測読みと言われても珍紛漢紛でしょう。
これをご覧ください。
この鉛筆で書かれたメモが予測読みと言われる箇条書きの部分です。
目次に書かれている小見出しから実際の内容を予測立てたメモを取ることが予測読みになります。
なのでこれは②本の読み方を知るに該当します。
内容を読む前に目次からどんな内容が書かれているか想像を膨らませます。
さらにその予測を箇条書きで紙にかくかもしくはスマホなどのボイスメモに録音します。
この箇条書きやボイスメモは非常に大切なステップなので必須です。
これらの準備を経てページを開き読書の開始です。
さて、ここまで読書前の準備段階を私自身の読者ステータスを例にご紹介しました。
中には第1章からスタートする読者もいらっしゃると思うのですが、申し訳ございません。
今回は私が未知の読書前の準備が必要不可欠であることを皆さんに知っていただきたく書かせていただきました。
本当にこれは内容の一部ですので、全貌を知りたい方や今後の読書生活を意味あるものにしたい方はこの書籍がオススメです。
本を買うにはまだまだ情報が足りないそんな方はメンタリストDaigoさんの動画をご視聴いただくか書店で手に取って立ち読みをしていただくのがベストです。
この一冊の出会いでさらに読書に没入し新発見を増やしていける自信がつきました。
まだ読んでいる途中ですがビビッときたのでここで書きました。
科学的な根拠のもと論理構造が立てられているからこそ記憶力や理解力として定着するのだと納得できます。
得られた知見と独自の読書スタイルを融合させ、さらに実例やユニークな例えも交えられるように構造着手をしていきます。
最後に本日ご紹介した書籍のリンクを貼って終わりにします。
本日もご覧いただきありがとうございます。
次回の更新までさよなら。