2021-08-02から1日間の記事一覧

【高野和明】小説「13階段」を読み終えた感想、次は「スマホ脳」を読む

本書の裏のあらすじをご紹介すると、 犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかな…