GW期間中のテレビアニメ「鬼滅の刃」全話録画を完了し、HDDに保存中です。
データ保管ですが、物的保管に目が眩む筆者です。
さて、本日は鬼滅の刃を使って日常をさらっとご紹介。
Tinderで受信した「Kimetsu no yaiba is the best」
南米でも鬼滅の刃が人気コンテンツとしてファンの声が聞かれる。
なぜ知っているか。
それはTinderを利用しているからだ。
無料延長期間を終えたパスポート機能で依然として南米に位置情報を設定しているのが所以だ。
マッチするたびに「Me gusta Kimetsu」とメッセージが届く。
誇張したのは事実だが、筆者の自己紹介文には、「I like Kimetsu no Yiaba」となっている。
90%で右へスワイプするが、マッチするのは十数名程。
ただ、ハートは20個ほど隠されている。
誰が「いいね」を押したか知りたいが課金はしない。
海を越えて鬼滅の刃が人気を博し、海外ファンを魅了する理由を知りたい。
世界中の鬼滅ファンと交流を持ちたい読者がいるなら、Tinderはやってみるべき。
マッチするたびに聞かれる高音通知は捨てがたくなる。
アニメを介したコミュニケーション、アニメケーションで言語も磨かれるはず。
午前6時半の全集中
連日習慣化された全集中の時間。
マインドフルネスを意図したコピーを考えてみた結果そうなった。
標語として用いるのに語呂と音感と企みが良さげではないか。
メモの魔力を読まれた方にはピンとくるはずで、抽象性を披露している。
毎朝、タイマーを10分間セットして全集中を絶やさない。
炭治郎のようなコミカルな眠りには陥らないが、安らぎと笑みに浸れる10分間である。
見出しが具体的に意味するものは、鬼滅ファンの筆者が午前6時半に瞑想を行うというもの。
朝日が差し込む東側の出窓を背に炭治郎の真似事で初日が幕を開ける。
読む前は漫画、読んだ後はオブジェ
アマゾンで鬼滅の刃第一巻の商品注文のフォーマットを確認するとKindleと紙の二択であった。
読書関連は全般的に紙ベースで慣れてしまったものでKindleには手を出しがたい。
購入目的を別視点で考えると、室内のオブジェに変貌させる思惑がある。
趣味的な空間を醸し出すのに紙漫画は非常に有効なアイテムではないか。
フィギュアは漫画の後でも遅くない。
折しも近頃、コロナ禍でオンライン化がテレビでも頻繁に見られるようになった。
インスタライブや各プラットフォームでの生配信を自宅で放送するには背景に気を配る必要がある。
そんな時に自分の好きなものや、大切にしているものをオブジェとして利用する価値は高い。
ニコ生で活躍されるメンタリストDaigoさんをYouTubeで視聴するのが一番わかりやすい。
ぎっしりと本で埋め尽くされた一室を視聴者は見て想像の風船を膨らませる。
間接的に視覚情報を晒す創意工夫が視聴者を釘付けにし発見を与えるんだと感じた。
まずは第一巻から。
といいつつまだ注文できていない。