おはようございます
こんにちは
こんばんは
最近京都生まれなのに全く神社へ参拝をしていないと気づいた「Inukai Blog」です
そこで今日は人生で初めて『伏見稲荷大社』へ行った話
朝10時前に家を出まして、バイクで現地まで行きました
到着したのが11過ぎで、駐輪場にバイクを止め早速1枚パシャり
続けてパシャり
360度「訪日外国人観光客」が囲んでいるくらいたくさんいた
私が到着した時には帰路に着く方もいたので、朝方に来る観光客も多い模様
(実はそれが「賢い参拝の手段」かもしれない)
*もしスムーズに参拝を終えたい方は比較的観光客が少ない朝に行くのがいいかも
本当に思いつきで参拝に向かったのですが、行って良かったと改めて感じます
というのは、あの距離で鳥居を拝見したことがないので予想以上に大きかった
しかし、鳥居をくぐって進んで行くうちに大小様々なサイズの鳥居が発見できたので、思っていたサイズのもありました
が、それにしても数の多さにはびっくり仰天
それにしても23年間生きてきて「なぜ、行かなかったのだろうか・・・」
ここでも、すれ違う人に目をやっても世界各地からの「旅人」がいました
中には外国人家族が何組かいました
『子供たちが自国に帰った時にあの鳥居が壮大だったこと、そして京都での旅を思い出して、いつかまた大人になった時に戻ってきてほしい』
ところで、本日は夏日に迫る(もしかして夏日?)暑い日だったようで歩くたびに滴る汗をタオルで拭っていました
今調べてみたらなんと!!
この時間帯で真夏日に迫る気温!!
来たからには「稲荷山」を目指そうと一歩ずつ歩み進めていました
ところが、途中で三方向に分かれるところがありました
そして私はトライアルコースへ行ってしまいました
命名「竹藪ガタ道コース」
そこは鳥居ではなく「竹藪形鳥居」の悪しき道でした
足場にも慣れて来たところでここにも鳥居がありました
降りてみると・・・
ここで「おみくじ」発見!!
1〜12までの数字の引き出しに入っているみたい
赤貯金箱に100円入れて、いざ番号は!?
と、その前に
何々?何か書いてあるぞ・・・
なるほど、説明書きがあるのか・・・
でも気になったことがありました
「凶」=「un luck」
なぜか腑に落ちない
「凶」=「Bad Luck」だと思ってた
まあいいか・・・
いや、誰か「正解」教えてください
そして結果はこうなりました
末吉・・・
「急がなくても時間が経つのを待っていれば、いつか花が咲く春が来るだろう」という意味であると私の古典知識から絞り出した解
人生に花を咲かせたいものだ
さあ、山頂が待っている。進もう
ちっちゃい鳥居あった!!!
しばらく歩いていると竹藪を抜け、道路に出ました
そこの電柱に「Top of the mountain」の表示を見つけました
ここからさらに15分??!
そこからさらに上へと階段を登りますが、既に疲労困憊に鼓動を打つスピードが超早かった
ここでも二股に分かれる道があって、私は鳥居がある方へと吸い寄せられていました
そしたら行き止まりにぶつかり、断念
降りる足を考えるともうダメだと思い、来た道を戻りました
そして、あの私を迷わせた分岐点まで30分ほどかけて戻り、大多数が進む「鳥居」が並んだ道を登って行きました
すると、「稲荷山」を示す標識があった!!
こんなにすぐに発見できるとは・・・
心の声:「あの歩いた悪しき道は何やったんや」
しかしプラスに考えて、ここから再スタート!!
この時点で13時をまわっていました
空腹に耐えながら目的地へまっしぐら
途中で「狐の絵馬」もたくさんありました
この裏には名前と住所など記載がありました
ここで登拝断念!!
これよりも上から「稲荷山」からの絶景を見たかったですが、空腹感と水も少なくなっていたのでここで下山しました
すごく悔しいので次こそ登ります!!
夏に入る前には再度挑戦したいと考えています!!
御朱印手帳とキツネみくじを購入しました
下山途中のお店に置いてあったのを見て即決
キツネの胴体が空洞になっていて、そこにおみくじがあります
この御朱印手帳が1,800円でキツネみくじが360円でした
書いてもらったのですが「伏見豊川稲荷」だった・・・
次は「伏見稲荷大社」の文字を手にしなければ!
必須持参物
- 水
- タオル
- 運動靴
荷物は最小限にとどめて、動きやすい服装で行くことをオススメします!!
*これから行こうと考えている方は「熱中症」に気をつけてください
アクセス
*大社駐車場は昼前には混むことが予想されますので、やはり朝早く行くことがいいと思います
詳しくは「伏見稲荷大社」のWEBサイトへ