先日、ジェイコブスの腕時計の電池交換を済ませた。
腕に取り付けて支払いを済ませたのちに「異変」に気づく。
「え、これって針ズレてるよな?」
そそくさと店頭に戻り針の状態を示してみると店員さんもあたふた。
解決することなく帰路についてネット検索。
そしてらグーグル上に解決方法がヒット。
結論を申し上げると、それによって問題は解決!
ストップウォッチの針ズレの戻し方
赤枠に示した針が通常ならこのようになるが、電池交換を済ませたらその針の位置が5秒のところに移動していた!(電池交換前からこの位置だった可能性も否定できないから文句言えない)
ググると元の位置に戻す方法があった。
ストップウォッチの針がズレている程で話を進める。
次に示した赤枠に注目してほしい。
こちらの片側にある龍頭とボタンで「針の位置が戻せる」らしい。
手順①「赤丸の龍頭を引っ張り出す」
手順②「赤丸の上部のボタンを押す」
これら手順①②で針の位置が戻る。
上部と下部のボタンを押す行為がストップウォッチの針の位置を時計・反時計回りに動かすことを可能にする。
針を0位置に戻したら龍頭を引っ込めて問題解決!
ググればなんでも問題が解決する時代と言うが本当だった。
それまでは電池交換に続いて「針ズレを戻す費用までかさむのか」と落胆していたがゼロ費用で問題が解消されたので最高!
「ねぇ、グーグル、どうしたら就活の先延ばしやめられる!?」