相模屋グループの株式会社京都タンパクの製造技術には可能性しか感じない極ウマの「はんなり湯葉おぼろ」は絶品

たんぱく質が豊富な食品、と聞いてまず頭に思い浮かべるの食品って皆さんは何ですか?

自分は常日頃食べることを意識している「豆腐」が一番に思い浮かびます。

豆腐には、水分率が高い「絹ごし豆腐」と水分率が低い「木綿豆腐」がありますが、その由来は知りません。

のちほど調べて詳細が詳らかになれば追記します。

今回シェアしたい豆腐は、株式会社京都タンパクが製造する京禅庵ブランド「はんなり湯葉おぼろ」です。

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この豆腐がウマすぎたのでシェアしたくなった!

生産者や栄養成分をおさらい

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名称:充填絹ごしとうふ

原材料:大豆(国産)(分別生産流通管理済)、ゆば/凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム(にがり))、消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル、炭酸カルシウム、レシチン、炭酸マグネシウム

内容量:170g × 2(写真は170g×1

製造者:株式会社京都タンパク

【栄養成分】製品1パック(170g×2)あたり

エネルギー:207kcal

たんぱく質:18.4g

脂質:11.2g

炭水化物:9.2g

食塩相当量:0.24g

はんなり湯葉おぼろ|商品紹介|相模屋食料株式会社|とうふは相模屋

はんなり湯葉おぼろにかけるのは、わさび醤油

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「とにかくうますぎ、おぼろ豆腐に入れた湯葉って相性どうなのか気になって実食してみたら最高すぎた」

パッケージを見ると「わさび醤油をかけて食べたらいいよ」って助言があったのでその通りに口に入れたらマジでうまかった。

豆乳ににがりを入れて固まる前の豆腐をすくい上げたものが「おぼろ豆腐」と言われており、その食感はホロホロと口の中で崩れていき角がなく美味しい。

豆腐の口溶けを堪能するには「おぼろ豆腐」が最適なのではないか。

湯葉おぼろの豆乳の甘みに湯葉のほんのりとした苦味が、わさび醤油と上手く調和している。

豆腐の暫定首位(自分的)に躍り出たのが相模屋グループの株式会社京都タンパクが製造する「はんなり湯葉おぼろ」だが、まさに豆腐界のキングと言いたい。

湯葉入れすぎとちゃうか

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「シート状の湯葉入れすぎとちゃう?」

と誰もが思ってしまうほどの敷き詰め感。

一眼レフカメラが、ふんだんに詰まった湯葉の撮影に成功している。

湯葉といえば「京都」をイメージするけど、それ以上は何もお伝えできる詳しい知識がございません、申し訳。f:id:inuwanhime:20220606131747j:image

おぼろ豆腐から湯葉を取り出してみると、しっとりとした薄く艶めかしい湯葉が確認できる。

湯葉だけでも味わえて食感もサクッとしてあり上品な湯葉を使っている印象だった。f:id:inuwanhime:20220606132238j:image

「それにしても湯葉入れすぎとちゃうか」と言いたくなる。

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「はんなり湯葉おぼろ」本当に美味しいので豆腐好きの人にはトライしてほしい一品ですね。

また、何か美味しい豆腐を食べたら報告します。