二口目以降から感じたさつまいも風味の黒霧島

「唐揚げ作ります」との前回の宣言がありますが、後日必ずオリジナル唐揚げ作ります！

今日は初めて飲んだ黒霧島の話をします。

ほんわり漂う、さつまいも風味

「一度買って飲んでみたかった」

なぜなら、種々様々たくさんのお酒が日本にはありますが、唯一食道へ流し込んだことのないものが日本で生産される焼酎。

それも芋焼酎の黒霧島。

こちらの商品を選んだ理由ですが「ビール飲むならサッポロ」とか「ウイスキー飲むならサントリー」みたく芋焼酎飲むなら黒霧島と早合点でした。

やはりテレビCMや各媒体などで販促活動をしている企業努力の成果でしょうか。

さて、味わいに関して自身の感想を述べると、一口目は「おーっ！ガツン系」の印象でした。

しかし、二口目以降は、見事なさつまいも風味が口を包んでおり、まだまだ私の味覚には対処できない、処理できない感覚でした。

それもそのはず、そのまま飲んでましたから。笑

氷を入れて飲む「ロック」やお湯や水を足して飲む「お湯割り」や「水割り」なくして焼酎初心者が黒霧島の奥行きを知れるはずもありません。

そこで氷を2,3個入れてロックで飲んでみたところ程良い味わいが堪能できたのです。

丁度いいサイズ感のペットタイプ

缶飲料サイズのペットタイプで、反時計回りに蓋を回して開けると、蒸したさつまいもの香りが広がります。

飲みきりサイズの容量なので適量を守りたい方や少量で済ませたい方、また金額を抑えて購入したい方にもオススメです。

これ１つで税込み約200円なのでとっつきやすい価格設定となっています。

霧島酒造 黒霧島 25度 [ 焼酎 宮崎県 200ml×30本 ]

スーパーの陳列棚には紙パックや瓶タイプの黒霧島も販売され、好みに応じて選択できますが、入り口として少ないものを選びました。

これにして良かったです。

味わいを知らないものに関しては少量のものを買うと失敗を予防できるのかなと思います。

それではまた後日。