ハマヤの水出しアイスーコーヒーが美味しい

冷コ記録008になりました。読者はどんな冷コを日頃消費されていますか。リキッドタイプを買い漁って連日消費し続けた結果、便の8割が真っ黒になったのは偶然ですか。本日の一杯「ハマヤの水出しコーヒー」をご紹介します。

ハマヤ 水出しアイスコーヒーがダントツに美味い

ハマヤの水出しアイスコーヒー ハマヤの水出しアイスコーヒードリップバッグ

コストコで売られているのを発見したのは昨年からだと記憶してます。

もとは「ハマヤのドリップバッグコーヒー」を買い始めたのがきっかけで掲載写真のアイスコーヒーを買うようになりました。

ハマヤのドリップバッグコーヒー

こちらがそのドリップバッグコーヒーです。

「ハマヤ 水出しアイスコーヒー レギュラーコーヒーバッグ」ですがコストコ価格では、うる覚えで¥1,200くらいです。

大袋から取り出すと小袋に分けられたコーヒーバッグが16袋入っています。

首位に躍り出た理由はダントツに美味しいんです!

雑味がなくクリアで淹れたての味がグッと喉元に届き、香りがかなり強いです。

そして苦味が強烈に深くしっかりしているのでコーヒー通には至極の一杯となります。

ガツンとくる苦味は好きですが500mlではなく抽出の際に追加100mlで水600mlが程よい感じになるのは経験談です。

ただハマヤ側は計算上500mlで、水の追加は邪道ですがそれくらい苦味の強さがあるんです。

それでも味は抜群に美味しいですので買う価値あり!

ハマヤの水出しアイスコーヒー

一つネックなのは抽出に時間を要することです。

辛抱する時間が4〜6hとかかりますので「飲み始めは午前中から!」と意気込む方は昨晩から仕込んでおくのが最善策ですので就寝前にご準備を。

仮に深夜0時に抽出を開始すると午前4〜6時には抽出完了ですので朝食とともに頂くアイスコーヒーは格別な物になります。

しかももう一点良いことがあるのは、小袋からコーヒーバッグを取り出した時に漂う香りがリラックスさを与えてくれる。

眠る前に必要な落ち着き、冷静、緩和をコーヒーの香りがサポートしてくれるのは間違いなし。

そういう意味合いも含めて夜に水出しを開始する習慣を持って寝起きにガツンと苦味を感じて脳を覚醒させましょう!

ハマヤ スペシャルブレンド ドリップ・バッグコーヒー 320g(8g×40袋)×2パック

ハマヤ スペシャルブレンド ドリップ・バッグコーヒー 320g(8g×40袋)×2パック

 

これまでご紹介してきた冷コを秒で抜いたのは今回紹介した水出しの冷コでした。

ハマヤの水出しアイスコーヒーが暫定首位になりました。

本当に美味しいですね。苦味が得意な方は好きになるはずです。

酸味は皆無ですので苦味好きにはたまらない一杯間違いなし!

というわけで本日はハマヤの水出しアイスコーヒーをご紹介しました。

それではこの辺りで終わります。

次回の更新でお会いしましょう!

では!

値段の割に納得のいかなかったアイスコーヒー

冷コ記録007に突入しました。
本棚にずらりと並んだ本を眺めたり、手にとって読みながら冷コを堪能できる場所を見つけ笑みが溢れる今日この頃。
大好物の本に囲まれながら冷コが味わえるのは極上の時間ですが、本日の冷コは残念でした・・・。


夏季限定と言った女性店主の思惑とはなんだったのか

本棚食堂のアイスコーヒー

「いつでも、どこでも、午前なら冷コ」を意識しながら商業施設を虎視眈々に凝視している中で見つけた一軒のカフェに伺いました。

店前には看板にアイスコーヒーの文字があり、これは行くしかないと決断しました。

レジで「アイスコーヒー」を注文すると、選択肢を2つ投げかけてきました。

それは「夏季限定」「炭焼」というもの。

もちろん答えは「夏季限定で」と告げました。

手元に用意された冷コは見た目は普段通りのアイスコーヒーで何の違和感もいだかずに席へと運びました。

本棚食堂のアイスコーヒー

氷は真四角で冷コの色にも普通の薄黒さを持つものでした。

が、一口含んでみてどこが夏季限定さを物語っているのか、ハテナでしたよ。

店内の雰囲気は良くて本にも囲まれて優雅に冷コを片手にゆったり出来るのかと期待していたのに、どこが夏季限定だったか理解に苦しんで飲んでいました。

普通の冷コって感じで特別感は何もなかったです。

素直に言うと、値段の割にって感じでした!

正直にぶちまけないと気が済まない。

このクオリティーならコンビニ大手のコーヒーマシンの方が数段も勝りますね。

だからって「行かない方が身のため」とは言いませんが期待して行くと裏切られた感が否めない。

灯りの湯の冷コに続いてもう二度と飲まない冷コ2つ目がここという結果に至りました。

価格と味の妥当性をまずは評価しないと始まらない。

「この金額でこれ?」みたいな物には身銭を切りたくない。

読者もそうでしょう?

「これが辛口意見だ」と言われても致し方ないはずです。

これだけは申し上げます。

味覚は千差万別

なので、この意見が100%ではありません。

店内はオシャレなのに提供された冷コは思い通りではない。

これだけ数打てばハズレくじを引くのは犬も歩けば棒に当たると同じですね。

メモメモ、書き書き、勉強勉強。

本棚食堂のアイスコーヒー

しかも今日は一年でも数回ある天赦日じゃないですか!

そんな日にハズレだなんて。

神様も味方してくれませんでした。

次こそは当たりくじを引けるように自力で冷コを当てます!

そんな感じでこの辺で終わります。

それでは次回の更新でお会いしましょう!

では!

京都府八幡市にある「灯りの湯 岩盤浴」を体験した

本日は冷コではなく、八幡市にある「灯りの湯 岩盤浴」で良い汗をかいた話です。
行って良かったと胸をなでおろす結果になりました。


岩盤浴は発汗必至

発汗の画像
Photo by Hans Reniers on Unsplash

やっと念願の岩盤浴を体験できました!

受付で手渡された専用着を受け取り更衣室に移動したのはいいものの、何をどれを身に付けて岩盤浴の舞台に行けばいいのかわからず、温浴後に脱衣所にいた店員さんに確認を取って、いざ出陣。

今までに身に纏ったことのない服装でした。

ふむふむ、これが岩盤浴の始まりなのかと理解できました。

iphoneとミニタオルとビッグタオルと水500mlを持って本日の舞台へ向かいます。

inuwanhime.hatenablog.com

前回は、灯りの湯を初体験した感想をお伝えした内容ですが、そこに掲載した写真にかすかに岩盤浴エリアが写っているんですよ。

ただ今日は写真を一枚たりとも撮影していなくて・・・ごめんなさい。

*詳しくはウェブサイトからご覧いただきたいです*

http://www.akarinoyu.com/stone-sauna/

 

まず手始めに、体温に近い温度の「瞑の間」に入りました。(貴重品専用ロッカーに携帯を預けて)

灯りの湯 瞑の間

扉を開けて辺りを見渡して感じたのは「わりと暗いんやな」と。

視力が悪い筆者は暗闇に放り出されると行動に抑止がかかります。

しかし扉から近い所に空きがあったのでラッキーと思いながら貸し出されたビッグタオルを床に引いて枕の位置に後頭部を当て、仰向けに寝転びます。

寝転ぶ前、瞑の間に入った途端すぐに熱さを実感して「これ温度的に一番低いのに他入れるか不安や」となりました。

耐える・凌ぐで何とか5分ほどを乗り越えて扉から出ると汗だくで、館内が冷ややかで気持ちよく感じると思ったのに、今度はかいた汗で寒気を覚える。

せっかく来て満足出来ずに帰るのだけは避けようと束の間を「安の間」で、小説を手に取り脳を休ませます。

ノルウェイの森」を開いて文字を追うのですが内容が頭にゼロ情報で、回転しておりませんでした。

これではダメだとその場を出て「涼の間」へ移ります。

しかし、ここが何とも寒い。

芯から身体が冷えていくのがわかります。

3分も入っていなかったかと思います。

再び、安の間に逃げ込んで、テレビが用意された寝転びシートに転がり込んで途中から楽天対西武を9回表の攻撃まで見てました。

逃げ込んでから15〜20分が経過し、時計は16:59を指しておりました。

ロウリュウの時間だ」と事前に確認していた時間が差し迫り、左サイドのグウグウ女性が足早にその場を後にしたのでそれに続きました。

そしてロビーに出ると、男性従業員がロウリュウをする「焔の間」のドアマンとして扉を支えていたので「これは今入るしかない!」と最後の客として突入します。

入るやいなや凄まじい熱風と発汗が始まります。

そしてロウリュウに関する説明と注意点をモニター内で鬼が喋るんです。

「誰がうちわで仰ぐのかな〜」と余裕をかました態勢でいると説明が終わり、コトが始まりました。

なんと全て機械化されているんだと、そこで気づきました。

鼻から吸う息は熱のこもった空気で、全身からだらだら、どばどばの汗が青信号のみで、止まることを知らない。

「まだか、まだか」と終わりはいつ来るのかと不安を抱えながらも「やりきるんだ」という気持ちが強く、途中退室はしたくなかったので耐えて耐えて耐え抜きました。

終わって扉から抜け出ると、全身から吹き出した汗の量が凄まじかったです。

ここまで達成感に満ち溢れた汗は初めてで、新鮮でハイ状態でした。

ここで病み付きになるなと確信しました。

これだけは実際に行ってみないとわからないので、読者は行きましょう!

一人で行くもよし、友達や同僚、夫婦などメンツは問わずに行って身をもって体験するのみです。

大満足の結果になったので本当に安堵と喜びがあります。

地元に天然温泉と岩盤浴があるのは自慢です。

ますます八幡市が発展することを願います!

最後に住所とサイトを改めて。

http://www.akarinoyu.com/stone-sauna/


追加情報(2019/9/22)

当施設の大浴場にはシャンプーなどのアメニティがありますが洗髪後に脱衣場で頭髪を拭う時にバシバシ感が否めません。

自身の洗髪品をお持ちになる際に便利な小分けボトルを一つ紹介します。

それがこちら!

無印良品の小分けボトル

シャンプーには最適なアイテムですが、トリートメントには適しておりません。

それは内容物が固形状だと流れ出てこないからです。

ですのでトリートメントは別タイプの小分けボトルが良いかもしれません。

それではこの辺りで終わります。

次回の更新でお会いしましょう!

では! 

タカタカカフェのスパイスカレーとアイスコーヒー

アイスコーヒー記録006です。
【本日の冷コ】は家を出てお店の一杯を頂きました。
スパイスカレーを食べるとなるとこのお店がまず選択肢に上がります。
しかし、前回の訪問が約6ヶ月前という事実をLINEポイントから通知を受け、ポイント失効を恐れてお店を伺いました。


「タカタカカフェ」でアイスコーヒー

タカタカカフェのアイスコーヒー

https://cafe-16822.business.site/

食後の冷コの苦味は体の芯に染み渡りますが、それをカフェで味わう一杯だと格別な物にグーンとパワーアップします。

それを今日まさに体験したのですが、さらにマスターの柔和な姿勢や笑顔にゆとりとやる気と元気とたくさんの心の豊かさをビンビンにもらえます。

マスターはスパイスカレー店主兼、俳優?もされているみたいです。

俳優兼スパイスカレー店主?かは不明ですが舞台に立つ方であるのは間違いないです。

本当に人生経験が豊富なんだと思わせる表情や態度や姿勢が顕著に表れているとしみじみと思うばかりです。

それくらいここのお店はオススメなんです。

外観もおしゃれな色合いでホーム感を演出しているので、この雰囲気からクリエイターの匂いがプンプンします。

ダンディな店主ここにあり!と言えるので「タカタカカフェ」周辺に住んでいる方や訪問可能距離圏内にいる方はぜひぜひ行ってください!

これが住所になるのでお気をつけて行ってらっしゃい!

 グーグルマップの口コミを見ても高評価ばっかりなので信頼に厚いです。

 

[感想]

それで肝心な冷コの味は、苦味は薄く香りがほのかに感じます。

コクはまろやかで喉越しはすっきりです。

もちろん美味しい!

価格はスパイスカレーとのセット価格でカレー料金に+¥200です。

ドリンクだけではなく、スパイスカレーとのセットで注文することをオススメします!

タカタカカフェのアイスコーヒー

再度ご覧いただきましょう。

真上から冷コを望むとこのような光景となっています。

しかもこのストロー、脱プラを意識したのか紙製でした!

何とも素晴らしい!お店の環境に対する貢献度!

 

そして一押しのスパイスカレーの写真を掲載します!

タカタカカフェのマサラチキン

続いて、店内の雰囲気も知っていただきましょう。

タカタカカフェの店内の壁

雰囲気とスパイスカレーと店主にハマっているので頻繁に来れるくらいの収入を得られる社会人になりたい、ならなければいけない。

 

冷コ以上にタカタカカフェの全部を好きになりました。

この場所の魅力が読者の心に届いていれば何より嬉しいです。

それでは終わります。

次回の更新でお会いしましょう!

では!

ローソンのロッピーでPonta Pointを利用して『ウィルキンソン・ハイボール』を交換してもらった

本日は冷コと打って変わってポイント利用によるコンビニでのお酒の交換記録をお伝えします。

手に入れたウィルキンソンハイボール

アサヒのウィルキンソン・ハイボール
https://www.asahibeer.co.jp/wilkinson_rtd/

アサヒビールのウェブサイト上にはウィルキンソンハイボールの発売を示す内容が打ち出してあったのにそれを見落とし、情報収集不足に加えハイボールを愛する男として失格です。

それすら耳に入っておらず、気づくきっかけがローソンのアプリ内だった。

ローソンのアプリを開いてお試し引換券をのぞいているとこの画面が目に飛び込んできました。

ローソンアプリの商品引換画面

これを一瞥するなり「買うしかない、交換するしかない」との決断になりました。

ですがタップして画面を選択しても「こちらの商品はLoppiで引換券を発行してください」と表示されています。

ここでやっと理解が出来ました。

アプリ内では操作不可能だと。

以前もアプリ上でポイントを使って予約引換で商品を獲得した経験があったので、さくさくと事が進むものと思っていたのですが、どうやらLoppi限定と表示されている商品群は実際に店頭でロッピーの操作が必要になり、そこで初めて引換が可能だと知りました。

人気商品は即座に受付終了と表記が変わってしまうので要注意なんです。

ハイボール党には迷う暇もなくローソンに一目散です。

引換券を発行しドリンクコーナーへ移るとショーケースは派手なデザインで輝いていました。

無我夢中とはこのことなのかと、いつもなら確認する原材料名すらノールックでレジへと向かい、ポイントと引換に交換する事が出来ました。

大興奮に書き連ねているハイボール文ですが申し訳ありません。

まだ、飲んでません。

 

それでは次回の更新でお会いしましょう!

では!