お酒の当てで滋養強壮にはカルディのオリジナル商品
ふと立ち寄りたくなるコーヒーショップ、その名も「KALDI(カルディ)」だ。
それも店頭では、良きスタッフの入れる冷んやりした「マイルドカルディ」は何とも心に刺さる。
その一杯で購買に拍車がかかるのは言うまでもないのだが、店内に持ち込んで飲む一杯でこんなにも心地良さが体から溢れ出す感覚は一度味わうと一種の中毒性へと変わる。
「くずはモール」を利用する際は必ず、カルディを外さない。
ずっと気になっていた一品
この商品を一瞥した瞬間に「精がつく」というワードが浮かんだ。
しかも記されているのは「SMOKED」
普通の牡蠣すらめったに食さないのに、燻製牡蠣など全く味の想像がつかない。
賞味期限を見てさらに驚いた。2023年まで日持ちするのだ。
今から約4年間保存が効くというのは素晴らしい。
収穫から食されるのに4年の月日を遅らせられるなんて牡蠣も複雑ではないか。
皆さんが気になるこちらの価格は、¥318(税込)である。
パッケージだけ見ると缶詰のことだから期待しているほど量がないと思いがち。
それも覆される結果となってしまうのはうれしい悲鳴。
まさに写真通りに牡蠣が缶詰内全体に敷き詰められている。
刮目せよ!
蓋を開けて中身を覗いた瞬間は感激の嵐となった。
それは想像を良い意味で絶するほど大量に敷き詰められている点にある。
ご覧の通り誰もがここまで缶詰内一杯となった缶詰商品を見たことがあるだろうか。
いや、ないのではないか。むしろ、量に納得がいかない缶詰商品が過多となっている気がしていた。
気になる味は?
生食で楽しまれるミルキー感は皆無で、期待ゼロである。
「燻製」という調理法なら当然の結果で、燻製を買っているのに海のミルクという言葉は似付かないので別物だと考えていただきたい。
身がギュッと引き締まり、噛むたびに牡蠣の濃厚な味がひまわり油のオイリー感でパンチ力が倍増されている。
「美味しい」か「不味い」の二択で最終回答を提示せよと言われると正直難しい。
行きつく最適解は「大人な味」が正解と言える。
アドバイスとしては燻製牡蠣を単体で楽しむよりもアルコールの当てにするか、パスタなどのメインディッシュに付加要素として投入する具材として利用すると「大人な味」という回答が変化して「万能具材」になる。
オススメする層
Photo by Andrew Leu on Unsplash
お酒を嗜む方にとって、喜ばれる一品なのは間違いなし。
ただ、断然に進めたいのは「精をつけたい大人たち」
マカやマムシなどのサプリメントで補給するよりも、牡蠣でしかも燻製で。
まだまだ性活の扉を閉ざさないために口一杯に牡蠣を放り込もう!
食生活に漲る要素をプラスして体全体からギラつかせる習慣で心のケアもはかれる。
なので、元気になりたい方に特別オススメしたい。
カルディの燻製牡蠣のオイル漬けに関する最新記事は上記リンクから。
今月末(2020/11/30)までセール価格で安く手に入ります。
お立ち寄りください。