インド・ネパール料理を堪能し、異文化を体感した。

次は「ここ」へ行こうと決断した蝉が鳴り止まない昼下がりから数ヶ月が経過した今、こんなにも遠い未来になるまで先延ばしにした Inukai Blog が本日もお届けします。

 

上記記述の「ここ」とはタイトルにもある通り「インド・ネパール料理」のことです。

 

「ナンを食べたい」という思いでこちらのお店に伺いました。

 

正午を過ぎた13時頃に扉を開け店内に入ると、異国を感じさせる雰囲気でお客様も海外の方がいらっしゃいました。

 

都会ではないこともあり日本人のお客様の比率が高く、ホーム&アウェーな感覚を持ちました。

 

店員さんはきっとネパール人の方が全てでホールの方に¥830の「Aランチ」を注文させてもらいました。

 

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かつて別のインド料理店でナンをいただいたことはありますがこの大きさには度肝を抜かれました。

 

追憶に欠陥があるのか、それともこちらのナンが群を抜いているのか。

 

来店前はおかわり姿勢で前のめりな態度でしたが食べ進め、中盤へ来ると背凭れに寄りかかっていました。

 

恐るべし、ナン。

 

しかし総合的に大変満足でまた行きたいですね。

 

次は異国料理のみならず彼らの来日された考えなど深掘りしたいですね。

 

肌で舌で、五感で異文化を体感して初めて異文化体験になるんですね。

 

本だけで「異文化を知る」はほぼ皆無でした。

 

実際に行くことで体得できました。

 

準備段階で本が役立ち、行動への一助に過ぎないけど捨てがたい。

 

 認識 - 体得 - 理解 } - - - 共感

 

私の異文化に対する向き合い方がこれになる気がします。

 

 

笑顔で店内を後にするくらい気持ちの良いランチは毎日でも続けたいですね。

 

これからも異文化体験を続けていきます。

 

 

次は、タイ料理