太陽がまだ眠った午前5時、屋外の冷気が部屋の窓枠隙間から室内に侵入する季節となりました。
なかなか布団から抜け出すことが出来ず5分経過し、意を決して起き上がってもなお足元から寝具を除けることが出来ない。
本当に季節ががらりと変わり寒い顔を魅せていますね。
自然には逆らえないものですね。
衣類も確実に厚着へと衣替えをしますが私は体質なのか熱を感じやすく冬でも汗をかきます。
なので極端に厚着をしたり、熱のこもる空間に身を置くとじんわりですが背中や脇に不快感を抱く汗をかきます。
つまり冬も軽装で過ごしたいタイプです。
外出していて周りの冬ファッションを見るなり脳内で比較して心にぐさりと痛感し途方に暮れます。
どうしても電車内やショッピングモールでは暖房と厚着の矛盾が私を真夏日へと導いていくのです。
ここへ「満員」という2文字が加わった日にはサウナ状態と化していきます。
今はとにかく手足と体の体温の極端差から脱却したいです。
【皆さんの「汗事情」をどしどしご報告していただきたいです。】
□吸湿速乾速乾が欲しい
汗をかかないようにこちら側で対処することもできる。
それは服装でカバーすることである。
衣類といってもたくさんあり、天然繊維か化学繊維なのか。
上衣について述べたい。(下半身は冬に汗をかかないため)
よく店頭にも機能性を謳う商品が並んでいるが私は甚だ疑問だった。
しかし某企業のエア◯◯◯を着用してみた。
それは吸湿速乾を謳う商品であり価格もワンコイン程度だった。
汗をかいてもコットンTシャツ以上の不快感はなかった。
とはいっても速乾を感じるには汗が引くことが条件である。
総合的にユニクロのエアリズムはインナーとして使用している。
そして年中使えると考える。
(寒がりにはヒートテックがおすすめだ。)
□ニットは言語道断
ニットなど断固として否定させていただきたい。
着用後瞬時に体が反応するだろう。
体が記憶しているので拒否反応として通知を出す。
現在はニットとおさらばしている。
視界に入るだけで攻撃力ゼロの深爪で裁断したい。
いつか未来で楽しめる日があればと考えている。
ついでに言わせてもらえれば、ハイネックに関しては虫唾が走る。
言い過ぎたがそれくらい私のファッションライフは狭い。
ボアを着るなら冬場の室内に限られる。
つまり室内で着る衣類の方が外出用よりも豊富である。
なんともアパレル界に貢献できない感がある。
アパレル界が「汗かき消費者」に響く商品を今後出すことを楽しみに待とうと思う。
それとも私の汗かきが改善するか。
どちらが先物となるか心待ちにしている。
□最後に、お気に入り商品
ロンTが欲しくてゲットしましたが試着前から即決していました。
しかしサイズはLにして正解でした。
店員さんも「ゆったりと着て欲しい」とのことでした。
Mを試着すると肩幅があるせいでぴっちり感が露呈しました。
赤色も今までに選ばない色にして大正解でした。
ちなみに身長は178cmです。