末端冷え性でキーボードを打つ両手が今にもフリーズしそうです
冷気に敵対しておりますが、デロンギオイルヒーターが味方してくれてます
しかし暖気は天井でぐるぐる旋回しております
サーキュレーターを稼働させないと
循環できていない
そんな感じで Inukai Blog スタートです
「旋毛形状を矯正したい」
頭皮ストレッチ、血行促進、皮脂除去と健康は頭皮からと言わんばかりに頭皮メンテナンスに一役買ってくれそうだが別途の使用を目論んでいる
「旋毛を治したい」
頭頂部が「卍」を呈示する
メンチを切るに引けを取らない面構えならぬ、つむじ割れが死角ヤンキーを威嚇する
「おい、お兄ちゃん、お前、頭部まじ卍」
{「いささか間違いではない、返す言葉も見つからない」}
裸眼になると劣位に瀕する私は四方八方から悪相を放つ
眼鏡に帽子で仮面を被らざるをえない
ブラッシングは一時的対策になるが根治にはならない
一件落着かと思い油断して風にでも打たれれば、⌘(コマンド)へと進化を果たし神髄に行き着いてしまう
「卍からの〜〜卒業ぉぉ」
卒業には頭皮マッサージによる外部刺激で旋毛矯正を施行し恒常性を保つ必要がある
そんな名目が核心部だ
[rakuten:r-kojima:10391730:detail]
押して、もんで、かき回した
頭髪成形に思考が奔走して、「卍撤退!卍回避!」
措置能力はゼロだった
依然として以前のままだ
統御には未だ遠い道途である
PRO TECには本来の使用効果に期待を添える
頭上から旋風が消える日は来るのだろうか
正直、卍なんて響きの良いものではなく恥部が妥当だ
私には頭頂部は恥部に値する
恥部にはベールが欠かせない
そこで帽子が再登場する
とは言っても通気性には優れず、蒸れる
開放が必須条件になる
卍が型崩れして再び顔を出す
言いつつも頭髪を覆う被り物は毛嫌いする
解決策も見つからず、暗躍に徹するしかないのか
まだ一筋の光はある
それがこれだ
髪のもつれ、を旋毛と解釈したい
糸口がなくなれば、坊主行きが発車される
逃げ場のない暗闇で一人頭髪を抱え込みながら人目を憚る
生え際は同情してくれない